【マルチクライアント調査企画】
2025年 全身性エリテマトーデス(SLE)の患者調査

ー現状の治療における満足度とアンメットニーズ/経口ステロイドの減量・中止に対するニーズを探るー

商品番号 pr310250170

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【調査内容】
◆全身性エリテマトーデス(SLE)は自己免疫疾患の1つであり、代表的な症状であるループス腎炎など腎臓への症状のほか、皮膚や脳、肺など全身の臓器に多様な症状がみられる疾患です。本疾患では、このような臓器病変ごとに、経口ステロイドを中心とした治療が行われ、患者が健常者と変わらない社会的活動を行える状態にすること(社会的寛解の維持)を目標としています。
◆また、近年は診療ガイドラインで第1選択薬として推奨されるプラケニル(ヒドロキシクロロキン)や生物学的製剤のベンリスタ(ベリムマブ)、サフネロー(アニフロルマブ)、リツキサン(リツキシマブ)といった新薬が上市(または適応追加)され、疾患活動性および予後改善に大きく貢献しているとみられます(今年11月にはループス腎炎適応のルプキネス(ボクロスポリン)も上市)。
◆一方で、標準的治療の経口ステロイドについては、多様な副作用の問題があり、これを軽減するために、使用を減量・中止するニーズが求められていると考えられます。
◆本調査では、Webアンケートにより、SLE患者さんを対象に治療状況などペイシェントジャーニー、現在の治療に対する満足度やアンメットニーズなどのほか、経口ステロイドに対する使用意向・効果評価や使用感などを探り、減量・中止のニーズを調査し、今後のマーケティング活動や治療薬の開発の参考となるデータを提供することを目的としています。

⇒SLE患者の治療状況や治療満足度、アンメットニーズは?
⇒SLE患者の経口ステロイドに対する意識や減量・中止のニーズは?

【主な調査ポイント】
■医療機関を受診するまでの経緯
■症状(臓器病変)の発現状況、受診している医療機関、活動期・寛解期などの疾患プロフィール
■これまで・現在行っている治療
■経口ステロイドの副作用と日常・社会生活への支障度合い、減量・中止の意向
■治療満足度、アンメットニーズ(不満)
■今後の治療薬に求めるニーズ

【調査方法】
方法:WEBによるアンケート調査
エリア:全国
対象:全身性エリテマトーデス(SLE)で医療機関を受診・治療している18歳以上の男女/サンプル数:300(予定)
   ※回収状況により、過去受診のかたも含める想定です

【発刊日(予定)】
2025年2月