【マルチクライアント調査企画】
2024年　重症筋無力症（MG）のドクター調査
―MG治療の実態・アンメットニーズを調査／ 新薬は現状の治療環境にどのような影響を与えるか？―

法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します※発刊日・内容については、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

【調査目的】
■重症筋無力症（MG）の調査を行うことで、
　①MG治療の実態（診断、治療に対する考え・位置づけ、寛解状況、患者属性）
　②MG治療に対するアンメットニーズ
　③新薬が現状の治療環境に与える影響
を明らかにします。

【調査項目（イメージ）】
1. 担当患者プロフィール
　・担当している重症筋無力症（MG）患者さんのプロフィール
　（患者数、重症度割合、タイプ（全身／眼筋）、自己抗体、診断方法、主訴症状、寛解率、通院頻度など）
2. 治療実態と治療評価
　・治療状況（治療法の各割合、治療薬の処方割合）
　・各治療を行う患者属性または実施基準
　・各治療および治療薬の評価／使用意向
　・治療上のアンメットニーズ
3. 新薬の期待度と使用意向
　・開発中新薬（「RG6168（エンスプリング）」「MT-0551（ユプリズナ）」「JMJ-80202135」「TAK-079」（後期開発品））の期待度と処方意向（割合）およびその理由
　・上記以外で、期待している薬剤（適応外薬や海外開発薬など）の期待度と処方意向（割合）

　※調査項目については、弊社で作成した内容をベースに、ご予約参加企業様とご相談のうえ決めさせていただきます。
　（事前に調査項目の希望がございました際には、お気軽にお申し付けくださいませ）
　また他社に開示しない貴社だけのシークレット項目の設定も可能です（要別途費用）。

【調査方法】
ドクターへの電話インタビュー調査

【調査対象】
重症筋無力症（MG）の患者の治療を担当している日本神経学会神経内科専門医（病院勤務医）　30名
　※対象条件へのご希望がございました際にはご相談ください。

【設問数】
20問程度

【資料体裁】
データ版（ppt/PDFレポート、rawdataを収録）
　※ファイル転送サービスにてご納品致します。
　※カラーコピー製本版（有料）のご納品も可能ですので、ご希望の場合はお申し付けください。

【報告書提出日】
2024年11月（予定）
　※多少前後する可能性がございます。ご希望がございましたら、ご相談させて頂ければと存じます。

【調査費用】
（参加費用）
940,500円（税込）（税別 855,000円）
　※事前参加の場合は通常価格（税込 990,000円）の5％引きとなります。

（オプション）
シークレット設問（設問数制限あり）：1問33,000円（税込）
　※調査項目は、貴社のご要望により相談しながら決定いたします。