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概要
【調査趣旨】
◆パーキンソン病患者の重症度割合、薬剤の処方実態、各薬剤の問題点・不満点、今後の処方意向等を明らかにするために、パーキンソン病患者を30人以上担当している専門医30名にインタビュー調査を実施した。
◆上記に加えて、将来の新モダリティ(iPS細胞由来製品、核酸医薬品、遺伝子治療薬)に対する需要や、アプリを用いた遠隔モニタリング及びオンライン治療に対する意見・導入意向についても調査を行った。
【調査ポイント】
・患者の重症度別構成比、併発症状の割合
・第1選択となる処方内容および患者特性
・追加処方(又は併用)する薬剤の使い分け
・現在の処方内容と各薬剤の評価
・既存薬剤の問題点と今後の処方意向
・新モダリティが今後上市されたときの処方意向
・遠隔モニタリングに対する意見、オンライン治療のニーズ
【調査方法】
ドクターへの電話インタビュー調査
【調査対象】
パーキンソン病患者を30人以上担当している日本神経学会が認定する専門医(指導医も含む)30名
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者について
2.第1選択薬とwearing-offについて
3.L-dopa製剤に追加処方(又は)併用する薬剤について
4.処方内容/薬剤別処方患者割合
5.L-dopa製剤と併用する薬剤の評価
6.各薬剤および新モダリティの今後の処方意向
7.薬物治療のニーズ
【集計編】
1.患者数について
1)担当しているパーキンソン病患者数
2)直近1ヶ月間に診療し薬物治療を行っている患者数
2.罹病期間と重症度について
1)罹病期間別患者割合
2)重症度別患者割合
3.医療費助成について
4.併発疾患と併発患者割合
1)認知症・うつ病・睡眠障害・便秘・排尿障害
2)その他
5.第1選択の処方内容について
1)第1選択となる薬剤処方内容別の患者割合
2)各処方内容が第1選択となる患者の特性や症状
6.L-dopa製剤と併用する薬剤の使い分け
1)各DAを追加処方している患者割合の平均値
2)各DAを追加処方し始める症状、経緯、選択基準
3)各薬剤を追加処方している患者割合の平均値
4)各薬剤を追加処方し始める症状、経緯、選択基準
7.現在の処方内容
1)処方内容別患者割合
2)各薬剤の処方患者割合
8.ドパミンアゴニストの現在の処方患者割合
1)各DAを現在処方している患者割合の平均値
2)各DAを現在処方している患者数
9.L-dopa製剤/ドパミンアゴニストの1日あたり服用回数
1)L-dopa製剤
2)DA
10.wearing-off現象の発現状況
1)全体
2)重症度別
11.各薬剤の評価
1)wearing-off現象に対する効果
2)運動機能改善効果
12.L-dopa製剤と併用する薬剤の問題点
13.各薬剤の今後の処方意向とその理由
1)各薬剤の今後の処方意向
2)処方意向の理由
14.新モダリティが上市されたときの処方意向とその理由
1)各新モダリティが今後上市されたときの処方意向
2)処方意向の理由
15.治療満足度が低い患者特性
1)治療満足度が低い患者特性
2)治療満足度が低い患者割合
16.遠隔による日常的なモニタリングについて感じる点
17.オンライン治療の導入意向とその理由
1)今後のオンライン治療の導入意向
2)導入意向の理由
18.薬物治療の問題点
【調査票】
【調査期間】
2021年9~10月
体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2021年10月29日