【マルチクライアント調査企画】
2025年 2型糖尿病の患者調査

ー食事療法、運動療法、薬物治療の実態を探るー

商品番号 pr310250169

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【調査内容】
◆2型糖尿病は、遺伝的素因と環境的素因が複合して発症する。このうち、遺伝的素因は、インスリン分泌能の低下をもたらす。一方、環境的素因(=生活習慣の悪化)は、食生活の乱れ(過食による肥満、高脂肪食の摂取等)と運動不足によるもので、こちらはインスリン抵抗性を引き起こす。
◆生活習慣の改善による血糖コントロールが可能なことから、2型糖尿病においては食事療法と運動療法が治療の基本とされる。摂取エネルギー量を適正に保ち体重をコントロールすることで、インスリン分泌能とインスリンの効きの改善を目指すというものである。
◆また、食事療法や運動療法で良好な血糖コントロールが得られない場合は、薬物治療も必要となる。
◆当調査では、2型糖尿病と診断され、治療のために現在医療機関に通院している成人600人を対象に、アンケート調査を実施。通院状況や血糖コントロール、合併症等を聞き取りつつ、治療(食事療法、運動療法、薬物治療)の実態に迫るものである。

【主な調査ポイント】
■医療機関の受信状況:受診のきっかけ、受診機関、罹患期間、通院頻度 等に関して
■血糖コントロール状況:血糖値の測定、CGMの活用度合、合併症 等に関して
■食事療法の実態:指導の詳細、食事の内容、自分で気を付けていること 等に関して
■運動療法の実態:指導の詳細、運動の内容、自分で気を付けていること 等に関して
■薬物治療の実態:処方されている飲み薬や注射薬、治療の満足度、薬剤に対する評価 等に関して

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
対象:2型糖尿病と診断され、治療のために現在医療機関に通院している18歳以上の男女(600名予定)

【参加企業募集締切日】
2024年12月3日

【発刊予定】
2025年1月末