コンシューマーレポートNo.369
2025年 男性の化粧品の使用実態と商品ニーズ

-男性の化粧品の購買実態やニーズをクラスター別に徹底分析!-

商品番号 cr210250509
価格 ¥ 462,000 税込
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【調査概要】
◆国内のメンズコスメ市場が拡大するなか、今回、男性の化粧品の使用実態と商品ニーズを明らかにすべく、スキンケア化粧品を(自身の意思で選び)購入・使用している20~60代の男性1,030人を対象にアンケート調査を実施した。

◆調査の結果、まず調査対象者に肌(肌状態・肌質)に対する自信を尋ねたところ、「自信がある」と回答した人は17.3%に留まっており、さまざまな肌悩みを抱えていることがわかった。具体的な悩みをみると、対象者全体では「乾燥、かさつき」の出現率が30.3%で最も高かったが、年代別では20代が「ニキビ跡、傷あと」、60代が「シミ・そばかす」でそれぞれ最も高く、年齢による悩みの差が確認できた。

◆次に、具体的に現在使用しているスキンケア化粧品をみると、「洗顔料」が使用率73.6%で最も高く、次いで「化粧水」が48.1%、「乳液」が29.9%、「オールインワン」が18.9%、「日焼け止め」が17.4%などと続いている。このうち「洗顔料」について、商品選びの重視ポイントを尋ねたところ、「店舗で購入できる」が31.0%でトップとなり、以下「泡立ちが良い」、「仕上がりがさっぱりしている」、「毛穴の汚れをしっかりと落とす」など使用感や機能面などについても重視していることがわかった。

◆また現在使用しているスキンケアブランドについて、全体の94.4%が継続購入していたことから、継続購入するに至った理由を尋ねたところ、「自身の肌にあっているから」が34.3%でトップ。以下、「価格と品質のバランスがいいから」、「使っていて特に不満を感じないから」、「価格が安いから」などと続いていた。さらに、自身が使用するスキンケアブランドが「メンズブランドであることを重視するか」について尋ねたところ、「(やや)重視する」人は全体の52.1%と半数を超えており、相対的にメンズブランドに対する使用ニーズの高さがうかがえた。

◆このほか、メイクアップへの関心について「使用歴がある・関心がある」人は27.3%となっており、これを年代別で出現率をみると30代が31.1%、20代が45.6%と若年層になるほどメイクアップへの関心が高まっていることがわかった。

◆当レポートでは、男性の美容・化粧品に対する考え方や、スキンケアをメインとした化粧品の利用実態、化粧品以外の取り組み、化粧品全般に関する今後の要望などを調査。年代別に加えて、「積極的美容タイプ」「モテ美容タイプ」「若みせ美容タイプ」「エントリー美容タイプ」「身だしなみ美容タイプ」「惰性的美容タイプ」「なんとなく美容タイプ」の7つのクラスターでも分析している。なお男性を対象とした化粧品の消費者調査は弊社初となり、今後も本調査を定期的に実施することで男性の化粧品の使用実態と商品ニーズの変化を探っていく。

【主な調査内容】
■自身の外見・肌に対する意識・実態
■スキンケアへの関心から購入までの意識・実態
■スキンケア化粧品の使用実態
■メンズブランドに対する意識
■化粧品メーカーや店員・美容部員への要望
■メイクアップ化粧品の使用実態
■その他化粧品(ヘアケア・ボディケアなど)の使用実態 など

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリア:全国
スキンケア化粧品を(自身の意思で選び)購入・使用している20~60代の男性1,030人
(20~60代の男性10,000人から抽出)
※今回の調査では、事前調査の結果を基にしたウエイトバック集計を行っているため、n数や出現率に誤差が生じている。

【調査実施日】
2025年1月16日~17日

目次
■調査概要
■被験者特性
■事前調査
■本調査

【分析編】
1. 自身の肌に対する意識
2. スキンケアに関心を持った年齢・使い始めた年齢・使用目的
3. スキンケアの使用実態
4. 洗顔料に対するニーズ
5. 保湿系スキンケアアイテムに対するニーズ
6. 使用スキンケアブランドの継続ニーズ
7. スキンケアブランドの認知度・使用率
8. 敏感の意識・実態
9-1. メンズブランドに対する意識
9-2. メンズブランドを重視する人のスキンケア実態
10. メイクアップに関心を持った年齢・使い始めた年齢・使用目的
11. メイクアップの使用実態
12. ヘアケアアイテムの使用実態
13. ボディケアアイテムの使用実態
14. 化粧品以外の取り組み
15. 化粧品全般に対する不満・悩み・要望
16-1. クラスター分析:積極的美容タイプ
16-2. クラスター分析:モテ美容タイプ
16-3. クラスター分析:若みせ美容タイプ
16-4. クラスター分析:エントリー美容タイプ
16-5. クラスター分析:身だしなみ美容タイプ
16-6. クラスター分析:惰性的美容タイプ
16-7. クラスター分析:なんとなく美容タイプ

【集計編】
1-1. 全体的な見た目・外見に対する自信(SA)
1-2. 肌(肌状態・肌質)に対する自信(SA)
2. 自身の外見で不満なこと(MA)
3. 外見によるネガティブな気持ち(SA)
4. 外見で憧れている男性有名人(MA)
5-1. 理想とする肌(MA)
5-2. 最も理想とする肌(SA)
6-1. 気になる肌悩み(MA)
6-2. 最も気になる肌悩み(SA)
7. エイジングに対する意識(MA)
8-1. スキンケアに興味を持った時期(SA)
8-2. スキンケアを使い始めた時期(SA)
9-1. スキンケアに興味を持ったきっかけ(MA)
9-2. スキンケアを使い始めたきっかけ(MA)
10-1. スキンケアの使用目的(MA)
10-2. スキンケアの使用で達成できたこと(MA)
11-1. 知っているスキンケア成分(MA)
11-2. 取り入れたことがあるスキンケア成分(MA)
11-3. 取り入れているスキンケア成分(MA)
12. 魅力的だと思うキーワード(MA)
13-1. スキンケア選びで重視すること(MA)
13-2. スキンケア選びで最も重視すること(SA)
14. 自分の肌に合うスキンケアの判断基準(MA)
15. 化粧品情報の検索ワード)(FA)
16. 商品購入の決め手(MA)
17. スキンケア化粧品の購入場所(MA)
18-1. 使ったことがあるスキンケアアイテム(MA)
18-2. 現在使用しているスキンケアアイテム(MA)
19. 肌悩みを解決するためのアイテム(MA)
20. 洗顔料選びで重視するポイント(MA)
21. 保湿スキンケア選びで重視するポイント(MA)
22. スキンケアのアイテム別不満点(MA)
23. スキンケア全般に関する悩み・不満(SA)
24-1. 知っているスキンケアブランド(MA)
24-2. 使用したことがあるスキンケアブランド(MA)
24-3. 現在使用しているスキンケアブランド(MA)
25. 使用しているスキンケアブランドを選んだ理由(MA)
26. 使用スキンケアブランドの購入回数(SA)
27. 使用スキンケアブランドの継続購入理由(MA)
28. 使用スキンケアブランドの継続意向(SA)
29. スキンケアにかけられる金額(SA)
30. メンズブランドであることの重視度(SA)
31. メンズブランドであることを重視する理由(MA)
32. メンズブランドであることを重視しない理由(MA)
33. メイクアップへの関心と使用の有無(SA)
34-1. メイクアップ化粧品に関心を持った時期(SA)
34-2. メイクアップ化粧品を使い始めた時期(SA)
35. メイクアップ化粧品の使用目的(MA)
36-1. 使用したことがあるメイクアップ化粧品(MA)
36-2. 現在使用しているメイクアップ化粧品(MA)
37-1. 使用したことがあるメイクアップブランド(MA)
37-2. 現在使用しているメイクアップブランド(MA)
38. メイクアップ化粧品に関する不満・悩み(MA)
39-1. 使用したことがあるヘアケア化粧品(MA)
39-2. 現在使用しているヘアケア化粧品(MA)
40-1. 使用したことがある全身ケアアイテム(MA)
40-2. 現在使用している全身ケアアイテム(MA)
41. 化粧品全般に関する今後の要望(SA)
42. 自身の肌質(SA)
43. 敏感肌の意識(SA)
44. 直近1年の美容室・サロンでの施術メニュー(MA)
45. 美容目的で受診経験がある施術(MA)
46. すべて揃えたときの総額(SA)
47. 価値観・ライフスタイル(SA)

【資料体裁】
A4判139頁

【発刊日】
2025年3月31日