2018年 世界の精神神経薬市場
―今後、新薬開発とLCMの推進が鍵を握る―
2017.12.15
2016年度の精神神経薬市場は、日・米・欧3極で前年度比9.8%減(円ベース)のおよそ3兆4,653億円となった。要因としては、大型製品の特許の満了が相次いでいることが挙げられる。ただし、日米では新薬の成長が期待されており、2017年度以降は各通貨ベースで拡大する見込みである。当資料では、日・米・欧3極の精神神経薬について分析。さらに、主要各社の製品展開や販売・開発状況についても調査している。
関連商品
-
ドクター調査シリーズNo.45
関節リウマチのドクター調査
―生物学的製剤、JAK阻害剤の処方状況と寛解導入/維持における処方実態を探る― -
2017年 ジェネリック医薬品の市場分析調査
―AG展開・製造面での新興国戦略・独自技術の製剤開発;各社の選択は?― -
患者調査シリーズNo.75
クローン病の患者調査
―活動期・寛解期の治療実態と満足度、新薬の受容性とニーズを探る― -
患者調査シリーズNo.77
潰瘍性大腸炎の患者調査
―生物学的製剤・ゼルヤンツの使用実態と今後の使用意向、新薬の受容性とニーズを探る―