コンシューマーレポートNo.279
青汁の摂取実態と今後のニーズ
―拡大が続く青汁市場における需要獲得のポイントとは―
2019.03.19
今回、青汁を直近6ヶ月以上継続して摂取している20~60代を対象に、青汁の摂取実態と今後のニーズに関する調査を実施。調査の結果、自分の野菜不足を感じている人は、全体の9割近くにのぼった。その理由としては、「野菜は食べているが足りていないと思うから」が強く、特に高年層に多かった。そうした中、野菜不足を補う商材として、青汁の“粉末タイプの使い勝手のよさ”を魅力に感じる利用者が多いこともわかった。
関連商品
-
コンシューマーレポートNo.291
2020年インナービューティの実態とニーズ
―インナービューティに対する考え方や取り組みの実態を徹底分析― -
2021年 インナービューティーの市場分析調査
―インバウンド需要が激減!存在感増すトクホ・機能性表示食品― -
コンシューマーレポート№246
「インナーUVケア」の実態と商品ニーズ
―日焼け止めなど「塗る」だけでは不安…インナーUVのポジショニングとは!?― -
コンシューマーレポート№232
「腸内環境」改善の商品ニーズ調査
―男女別に異なる腸内環境の実態と求める商品像とは?―