コンシューマーレポート№256
オーラルケア食品の「機能」ニーズ調査
―口臭対策以外に求めている効果と今後の商品像を分析―

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今回、自分自身の口内の健康に不安を抱えている30~70代の男女を対象に、オーラルケア食品の利用と今後のニーズについて調査を実施。その結果、“歯”のトラブルを気にしている人が多かった。利用しているオーラルケア食品では、手軽で利便性の高い「ガム」が最多であった。また、今後求めるニーズとしては、“乾燥・唾液”に対する効果であり、特に「30代女性」の利用意向が高いことがわかった。