容器に着目!リキャップ型チルド飲料のニーズ調査
―“利便性”や“衛生面”などが高評価!リキャップ型であることが付加価値ポイントとなる―
2016.11.22
今回、チルド飲料の消費者調査の第1弾として、容器に着目し、リキャップ型チルド飲料の飲用実態やニーズに関する調査を実施。調査の結果、1年以内のリキャップ型チルド飲料の飲用経験は4割弱であった。中でも“キャップ付きプリズマ型”と“テトラ・トップ型”の飲用率が高く、一息つきたい時や作業中に飲むケースが多い。今後は、容器設計や店舗の取扱い状況等を改善し、さらなる市場拡大に向けて注力していく必要がある。
関連商品
-
2020年 プレバイオティクス素材の市場分析調査
―シンバイオティクス訴求素材が市場拡大を牽引― -
2019年 チーズの市場分析調査
―“おやつ・おつまみチーズ”の多様化と提案強化が進むチーズ市場― -
2019年 乳酸菌関連商品の市場分析調査
―“ダイエット”と“腸活”ニーズを満たす商品が市場を牽引― -
2021年 食系企業の乳酸菌事業戦略調査
―コロナ禍で乳酸菌需要が再加熱!拡大を目指す各社の戦略とは?―