コンシューマーレポート№252
乳酸菌・ビフィズス菌の疾病予防ニーズを探る
―「整腸作用」「免疫力向上」に次ぐ機能性訴求は「(内臓/体/中性)脂肪の低減」がポイント!!―
2017.11.30
今回、「免疫力向上、脂肪の低減、アレルギー疾患の改善、美容・アンチエイジング」を求めている男女を対象に、乳酸菌・ビフィズス菌配合商品に関する調査を実施。その結果、求められている機能は「免疫力向上」であった。また「脂肪の低減」を訴求している商品の効果は、利用者の求める効果と一致している割合が高かった。さらに、訴求ポイントとして有効なキーワードは“生きて届く/働く、乳酸菌の働き、増殖”であった。
関連商品
-
2019年 焼菓子専門店要覧
―インバウンド需要の高まりにより土産菓子の拡販が進む焼菓子市場― -
2017年 酒類総市場データベース
―酒税改正に向けてビールや低アルコール飲料への注力が進む酒類市場― -
コンシューマーレポートNo.261
植物性ミルクの飲用実態と今後のニーズ
―「第三のミルク」のラインアップ拡充が「第二のミルク」の需要を奪う好機!― -
コンシューマーレポートNo.272
FF店の利用実態とコーヒーの受容性調査
―フードメニューによって異なるコーヒーニーズへの対応がポイント!―