コンシューマーレポートNo.271
デスクワーカーのペットボトルコーヒーの受容性調査
―急速な需要拡大!“デスクで味わう本格派コーヒー”の訴求強化がポイント!―
2018.12.10
今回、仕事時におけるペットボトルコーヒーの飲用実態と今後のニーズに関する調査を実施。調査の結果、ペットボトルコーヒーは、“日常業務”“残業”“会議”などのシーンで飲用されており、急速に需要が高まっていた。さらに、今後のニーズとしては、“コーヒーの香りがはっきりしたもの”や“コーヒー感が強いもの”が求められる傾向にあることから、 “コーヒーの味わい”を追求した商品開発が新規需要の獲得につながるとみられる。
関連商品
-
コンシューマーレポート№243
果汁飲料の飲用実態と今後のニーズ(第8弾)
―多様化するニーズ!新たな訴求ポイントとして“国産果汁”に注目― -
コンシューマーレポート№259
カフェの利用実態とコーヒーの受容性調査
―ラテ系コーヒーのニーズは“ミルクとコーヒー豆のグレードアップ”!― -
2020年 東南アジアの乳製品市場
―“健康意識の高まり”や“食生活の多様化”により拡大する東南アジア市場― -
2019年 食系企業の乳酸菌事業戦略調査
―「整腸」「免疫力向上」の次なる訴求提案に向けた研究が顕在化―