2018年 チルド飲料の市場分析調査
―リキャップ型容器の拡大でシーン訴求が多様化!―
2018.07.27
2017年度のチルド飲料市場は、前年度比ほぼ横ばいの5,388億5,000万円となった。PB商品は、CVSチェーンのPBブランドの成長により規模が拡大。一方、NBチルド飲料は野菜系飲料が拡大したほか、リキャップ型容器を採用した商品の投入が奏功し、市場が伸長している。当資料はチルド飲料市場について、各カテゴリーの販売動向や商品開発ポイント、主要12社の新製品展開状況や販売戦略等をレポートしている。
関連商品
-
コンシューマーレポート№259
カフェの利用実態とコーヒーの受容性調査
―ラテ系コーヒーのニーズは“ミルクとコーヒー豆のグレードアップ”!― -
オフィスでの飲料摂取実態と今後のニーズ
―“止渇性”、“リラックスできる味”、“味の劣化の改善”への対応がポイント!!― -
2016年 チルド飲料の市場分析調査
―リキャップ型の容器が台頭するチルド飲料市場― -
コンシューマーレポートNo.286
植物性たんぱく質の摂取実態と商品ニーズを探る
―“動物性”に偏りがちな食生活を見直し、健康のために摂取するケースが多数!―