コンシューマーレポート№252
乳酸菌・ビフィズス菌の疾病予防ニーズを探る
―「整腸作用」「免疫力向上」に次ぐ機能性訴求は「(内臓/体/中性)脂肪の低減」がポイント!!―
2017.11.30
今回、「免疫力向上、脂肪の低減、アレルギー疾患の改善、美容・アンチエイジング」を求めている男女を対象に、乳酸菌・ビフィズス菌配合商品に関する調査を実施。その結果、求められている機能は「免疫力向上」であった。また「脂肪の低減」を訴求している商品の効果は、利用者の求める効果と一致している割合が高かった。さらに、訴求ポイントとして有効なキーワードは“生きて届く/働く、乳酸菌の働き、増殖”であった。
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