コンシューマーレポート№252
乳酸菌・ビフィズス菌の疾病予防ニーズを探る
―「整腸作用」「免疫力向上」に次ぐ機能性訴求は「(内臓/体/中性)脂肪の低減」がポイント!!―
2017.11.30
今回、「免疫力向上、脂肪の低減、アレルギー疾患の改善、美容・アンチエイジング」を求めている男女を対象に、乳酸菌・ビフィズス菌配合商品に関する調査を実施。その結果、求められている機能は「免疫力向上」であった。また「脂肪の低減」を訴求している商品の効果は、利用者の求める効果と一致している割合が高かった。さらに、訴求ポイントとして有効なキーワードは“生きて届く/働く、乳酸菌の働き、増殖”であった。
関連商品
-
2018年 酒類総市場データベース
―“女性層・若者世代”への継続的な需要喚起策が不可欠な酒類市場― -
スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第2弾)
―飲用者・飲用層ともに拡大傾向!今後は「20代」「30代」の若年層に加え、「50代」の需要も期待できる― -
2019年 飲料市場・マーケティングパワー調査
―自販機の職域開拓と若年層に向けたデジタル販促が活発化!― -
コンシューマーレポート№260
スムージーの飲用実態と商品ニーズを探る(第3弾)
―さらなる需要拡大策として、「男性」の“ヘビーユーザー”化を提案!―