コンシューマーレポートNo.283
2019年女性の美容に関する意識・実態調査
―平成から令和へ、女性の美容意識・実態はどう変化するのか?―
2019.05.30
今回、スキンケア及びメイクアップを週に1回以上行う女性を対象に、美容に関する意識・実態について調査を実施。調査の結果、肌に自信がない人は、30代が約7割で最も高かった。また、肌の悩みとしては、20代は「乾燥」、30代~50代は「シミ・そばかす」、60代・70代は「たるみ」となった。こうした中、特に20代は、美容に関する情報源として「SNS」や「アプリ」の利用率が高いほか、インナービューティーの摂取率が4割以上となるなど、他の年代と比べて大きな特徴がみられた。
関連商品
-
2018年 オーガニック・ナチュラルコスメの市場分析調査
―ボタニカルの確立で競争激化、今後は“認証”が市場攻略の鍵となるか?― -
2020年 化粧品企業のR&D戦略
―今後の研究開発のキーワードは『クリーン&グリーン・ビューティ』― -
2019年 通販化粧品の市場分析調査
―第2次リブランディング期の到来、さらなる成長へ向けた主要各社の戦略とは?― -
2021年 サロン用化粧品の市場分析調査
―コロナ禍における参入各社の動向と戦略を徹底分析―