2019年 東南アジアの化粧品市場
―紫外線ケア意識の向上により拡大する美白ケア・日焼け止め市場―

 

2018年度の東南アジア6ヶ国(タイ・インドネシア・マレーシア・ベトナム・シンガポール・ミャンマー)の化粧品市場は、前年度比5.4%増の8,820億円となった。同地域では、可処分所得の増加やおしゃれ意識の拡大等により化粧品のニーズが高まっており、市場は10年間で1.9倍以上に拡大している。当資料では、東南アジア6ヶ国の化粧品市場の参入動向、展開ブランド、売上高等を分析するとともに、参入企業の展開状況や今後の展望についてもレポートしている。