2019年 化粧品OEM企業の事業戦略調査
―Made in Japan需要が拡大、今後は研究開発力・提案力・省人化が鍵―
2019.02.18
2017年度の日本国内の化粧品OEM市場は、前年度比8.3%増の3,176億円となった。同市場は、インバウンド需要による外国人観光客の消費が依然として活発であることや、アウトバウンドが追い風となっていることから、この5年間で約1.4倍に伸長している。当資料は、化粧品OEM市場について、主要各社の研究開発、生産、品質管理、営業体制などの取り組み状況を分析するとともに、海外市場への対応などについてもレポートしている。
関連商品
-
2018年 頭髪化粧品の市場分析調査
―プレミアムヘアケアと育毛剤が市場拡大に寄与― -
2016年 東南アジアの化粧品市場
―ニーズが多様化し、消費圏として注目が高まる東南アジア市場― -
2021年 頭髪化粧品の市場分析調査
―スモールマス化が加速するなか、高付加価値戦略が鍵に― -
2021年 中国の化粧品市場
―デジタルへの投資強化で拡大する市場―