薬物治療の実態、新薬の認知度、治療に対する患者の意識、今後の薬剤ニーズを探る
患者調査シリーズ№32
骨粗しょう症の患者調査

商品番号 pr310120037
価格 ¥ 506,000 税込
◆購入商品を選択してください。 (必須)
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要

◆わが国の骨粗しょう症患者は、潜在患者を含めると1,100万人を超えると推定されており、高齢化社会の進展に伴い増加傾向にある。近年、治療効果が高く患者の服薬負担を軽減する新薬が相次いで発売され、これらの新薬がアドヒアランス向上に貢献するものと期待されている。
◆当レポートでは、薬物治療の現況、治療薬の効果、新薬使用のメリット、副作用、服薬コンプライアンスなどを調査。また、治療に対する患者の意識や今後の薬剤ニーズを探ることで、マーケティング戦略に役立つデータとして発刊するものである。


調査方法
Webアンケート調査
調査エリア : 全国
調査対象 : 薬物治療経験のある40歳以上の骨粗しょう症/骨量減少患者(男女)

サンプル数 : 502
   


目次

【調査概要】

【被験者特性】

【分析編】
 1.受診前の症状と受診のきっかけ
 2.薬物治療の現況
 3.現在(直近に)服用している治療薬の種類
 4.骨粗しょう症治療薬の種類別にみたブランド割合
 5.薬物治療の効果
 6.ビスフォスフォネート製剤の服用制約
 7.新薬の認知度。服薬継続・遵守にメリットを感じる新薬とは?
 8.治療継続に望ましい剤型と投与間隔


【集計編】
 1.骨密度検診(検査)の経験
 2.医療機関を受診する前の症状
 3.これまでに骨折した部位
 4.医療機関を受診したきっかけ
 5.医療機関の受診状況
 6.最初に受診した医療機関と現在受診している医療機関
  1)最初に受診した医療機関
  2)現在受診している医療機関
  3)医療機関の変遷
 7-1.最初に受診した診療科
  1)全体
  2)最初に受診した医療機関別
 7-2.現在受診している診療科
  1)全体
  2)現在受診している医療機関別
 8.医療機関の受診頻度
  1)全体
  2)現在受診している医療機関/診療科別
 9.診断時に受けた検査内容
 10.初めて診断された年齢
 11.診断時と直近の骨密度
  1)診断時の骨密度
  2)直近の骨密度
 12.現在の薬物治療の状況
 13.薬物治療を始めてから、最初に中断するまでの期間
 14.薬物治療を中断してからの期間
 15.薬物治療を中断している理由
 16.使用している薬剤の数
 17-1.使用している薬剤(種類)
  1)全体
  2)受診している医療機関別
 17-2.使用薬剤(ブランド)
  1)全体
  2)受診している医療機関別
 17-3.ビスフォスフォネート製剤の服用間隔
 18.ビスフォスフォネート製剤の服用方法についての評価
 19.ビスフォスフォネート製剤の服用で最も負担に感じること
 20.薬剤の使用期間
  1)ビスフォスフォネート製剤
  2)ビスフォスフォネート製剤以外
 21.薬物治療の実施期間
 22.薬剤の使用頻度についての評価
  1)ビスフォスフォネート製剤
  2)ビスフォスフォネート製剤以外
 23.薬物治療の効果について
 24.薬物治療の効果判定方法
 25.薬物治療の効果が実感できない理由
 26.薬剤服用における問題点
 27.自覚した副作用
 28.副作用の程度
 29.服薬コンプライアンス
 30.指示通りに服用しなかった点
 31.指示通りに服用しなかった理由
 32.薬剤変更に対する抵抗感について
 33.薬剤変更の経験
 34.薬剤を変更した理由
 35.薬剤変更による改善度
 36.ジェネリック医薬品の使用意向
 37.新薬の認知状況
 38.新薬に感じるメリットについて
 39.治療継続において望ましい剤型
 40.治療継続において望ましい投与間隔
 41.服薬以外で気を付けていること
 42.骨粗しょう症による骨折、要介護、寝たきりへの不安
 43.薬物治療を行う意義について
 44.前向きに治療が継続できる情報
 45.骨粗しょう症予防・治療のために摂取しているサプリメント
 46.骨粗しょう症の製薬メーカーに対する意見・要望
 47.骨粗しょう症以外で薬物治療を行っている疾患


【調査票】


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2012年8月10日

おすすめ商品

前へ
次へ