関節の腫れと痛みに苦しむ40代女性
患者調査シリーズ№2
関節リウマチの患者調査

商品番号 pr0080002
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
関節リウマチは、関節が腫れて痛む病気であり、長期間にわたって進行すると軟骨・骨の破壊が進み、手足の変形と機能障害が起こる疾病である。現在、関節リウマチは70万~100万人いるといわれ、特に女性に多いのが特徴である。
本調査では、30歳代以上の男女595人の関節リウマチ患者に対してネット調査を行い、関節リウマチの罹患期間、通院状況、治療実態、薬物治療の効果と副作用、さらには治療に対する要望等を探った。
この結果、男性より女性の腫れや痛みの症状がひどく長期化していることがわかった。特に女性で「40歳代」の人の症状が進行しつつあり、今後症状の悪化が懸念されている。「60歳代以上」になると、手足の変形もみられるようになり、普段のQOLの低下が顕著になっている。

調査方法
アンケート用紙(A4判6枚)
ネット調査(モニター)
抽出基準(関節リウマチ患者/30歳代以上の男女)
全国で595人



目次

調査概要
被験者特性

分析編
1.リウマチの罹患期間と通院状況
2.リウマチの発症部位と症状
1)発症部位
2)症状
3.リウマチの治療
1)処方薬の服用
2)服用の処方薬名
4.処方薬の服用状況
5.処方薬の効果と副作用
1)処方薬の効果
2)副作用
6.今後のリウマチ症状について
7.リウマチの治療に望むこと

集計編
1.リウマチと診断された年齢(SA)
2.リウマチの罹患期間(SA)
3.リウマチと診断された病院は何番目か(SA)
4.リウマチと診断された病院(SA)
5.リウマチと診断された診療科(SA)
6.リウマチの発症原因(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
7.リウマチの発症部位(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
8.症状のひどい部位(SA)
9.具体的な症状と部位(MA)
1)朝起きた時の関節のこわばり
2)関節の腫れ
3)関節の痛み
4)変形がみられる
10.処方薬服用の有無(SA)
11.処方薬の中止期間(SA)
12.処方薬の中止理由(MA)
13.服用している抗リウマチ薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
14.服用している抗炎症薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
15.抗リウマチ薬の服用頻度(SA)
16.抗炎症薬の服用頻度(SA)
17.処方薬の服用期間(SA)
18.処方薬の効果(SA)
19.処方薬の効果内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
20.処方薬の副作用の有無(SA)
21.副作用内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
22.副作用発症後の治療内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
23.病院への通院頻度(SA)
24.リウマチ手術の有無(SA)
25.手術した部位(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
26.手術内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
27.リウマチで日常心がけている療法(MA)
28.日常不自由を感じること(MA)
29.自助具使用の有無(SA)
30.今後の不安内容(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
31.リウマチ症状の方向性(SA)
32.リウマチ薬の治験参加の有無(SA)
33.治験薬への参加意向(SA)
34.リウマチ治療への要望(MA)
1)全体
2)男女別・年代別
35.リウマチ関連の情報入手先(MA)
1)全体
2)男女別・年代別


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2008年2月25日