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>>>個別成分編:ピオグリタゾン サンプル
概要
【調査主旨】
◆日本における糖尿病治療薬の市場規模は、2015年度で前年度比6.6%増の約4,890億円と拡大推移している。先発品では、圧倒的なシェアを占めるDPP-4阻害剤が引き続き拡大しているほか、SGLT2阻害剤やGLP-1作動薬も好調に推移している。
◆国内の糖尿病治療薬のうち、2016年10月現在でGEが承認されているのは11成分となっている。これらの11成分の中で、最も参入企業数が多いのはグリメピリド(先発品名「アマリール」)。以下、ピオグリタゾン(同「アクトス」)、ボグリボース(同「ベイスン」)、エパルレスタット(同「キネダック」)と続く。
◆当資料では、国内で展開されている糖尿病治療薬の市場や開発状況を調査・分析。さらに、個別成分編として計32成分についての製品展開状況や販売高、及び独自に算出した販売量をレポートしている。
【調査対象】
◆DPP-4阻害剤
◆GLP-1作動薬
◆インスリン製剤
◆SGLT阻害剤
◆インスリン抵抗性改善薬
◆α-グルコシダーゼ阻害剤
◆速効型インスリン分泌促進剤
◆ビグアナイド系薬
◆アルドース還元酵素阻害剤
◆SU剤 など
目次
【調査概要】
【集計編】
1.日本の糖尿病の実態
2.糖尿病薬の主要製品一覧
①先発品一覧
②GEの企業展開状況
③主要糖尿病薬の平均薬価推移(インスリンを除く)
3.糖尿病薬の市場規模
1)種類別市場規模
2)先発品の企業別シェア
3)ブランド別シェア
4)種類別・ブランド別シェア
《SU剤》《ビグアナイド系薬》
《インスリン抵抗性改善薬》《α-グルコシダーゼ阻害剤》
《速効型インスリン分泌促進剤》
《DPP-4阻害剤》
《SGLT2阻害剤》
《GLP-1作動薬》
《インスリン製剤》
5)成分別シェア(先発品/GE)
《先発品/GEの販売高比較》
①2009年度以降の販売高推移
②2015年度の先発品/GE販売高比率
《先発品/GEの販売量比較》(インスリンを除く)
①2009年度以降の販売量推移
②2015年度の先発品/GE販売量比率
4.開発中の糖尿病関連薬
《DPP-4阻害剤》《GLP-1作動薬》
《SGLT阻害剤》《速効型インスリン分泌促進剤》
《インスリン製剤》《その他糖尿病薬》
《糖尿病性合併症治療薬》
5.今後の市場予測
【個別成分編】
[GE展開あり]
◆グリベンクラミド
◆グリクラジド
◆グリメピリド
◆メトホルミン
◆ピオグリタゾン
◆アカルボース
◆ボグリボース
◆エパルレスタット
◆ナテグリニド
◆ミチグリニド
◆インスリン製剤(※バイオシミラー)
[GE展開なし]
◆ミグリトール
◆レパグリニド
◆シタグリプチン
◆ビルダグリプチン
◆アログリプチン
◆リナグリプチン
◆テネリグリプチン
◆アナグリプチン
◆サキサグリプチン
◆トレラグリプチン
◆オマリグリプチン
◆イプラグリフロジン
◆トホグリフロジン
◆ルセオグリフロジン
◆ダパグリフロジン
◆カナグリフロジン
◆エンパグリフロジン
◆リラグルチド
◆エキセナチド
◆リキシセナチド
◆デュラグルチド
―個別成分編調査項目―
☆成分概要
☆製品一覧
☆販売高と販売量
(年度別推移、先発品/GE別割合)
※販売量算出は経口剤のみ
資料体裁:A4判 100頁
発刊日:2016年10月31日