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担当リサーチャーインタビュー記事掲載中!!
―リサーチャーに聞く!#9 『乾癬性関節炎(PsA)の患者調査』
https://www.tpc-cop.co.jp/topics/2740/
>>>調査票サンプルデータ
調査概要
【調査趣旨】
◆当調査では、乾癬性関節炎と診断され、治療のために現在又は過去1年以内に医療機関を受診している235人を対象に、症状の発現状況、医療機関の受診状況、治療実態と満足度・不満点、治療管理アプリやオンライン診療のニーズ、新しい飲み薬や皮下注射薬に対するニーズ等を集計・分析している。
◆調査結果より、治療内容は外用薬が7割、内服薬が6割、生物学的製剤が2~3割に処方されており、薬物治療の満足度が高いほど生物学的製剤の処方割合も高い。また、薬物治療における効果の実感度は、高い方から皮膚症状、関節症状、爪症状の順となり、特に関節症状と爪症状では効果の実感度が低いことが判明している。
【調査ポイント】
・症状の発現状況
・医療機関を受診したきっかけと診断年齢
・医療機関の受診状況
・治療実態(外用薬、内服薬、生物学的製剤等)
・薬物治療の満足度と不満点
・治療管理アプリ、オンライン診療のニーズ
・新しい飲み薬、皮下注射薬のニーズ
【調査方法】
Webアンケート調査
【調査対象】
乾癬性関節炎と診断され、治療のために、現在又は過去1年以内に医療機関を受診している20歳以上の男女235名
目次
【調査概要】
【被験者特性】
【分析編】
1.症状の発現状況
2.医療機関を受診したきっかけと診断年齢
3.医療機関の受診状況①(最初に受診した医療機関)
4.医療機関の受診状況②(現在受診している医療機関)
5.治療実態①(全体)
6.治療実態②(外用薬・内服薬)
7.治療実態③(生物学的製剤)
8.薬物治療の症状別満足度
9.薬物治療の総合満足度
10.薬物治療の不満点
11.治療管理アプリのニーズ
12.オンライン診療のニーズ①(利用経験・利用意向)
13.オンライン診療のニーズ②(利用したい・利用したくない理由)
14.9割以上の.9割以上の症状消失(改善)が期待できる新しい薬のニーズ①(飲み薬)
15.9割以上の症状消失(改善)が期待できる新しい薬のニーズ②(皮下注射薬)
【集計編】
1.皮膚症状と関節症状のどちらが先に出たか
2.関節症状が出てからどのくらいの期間で乾癬が原因と知ったか
3-1.皮膚症状の大きさ
1) 頭部(頭・顔・首)
2) (うち)頭のみ
3) 上肢(手・腕・ひじ)
4) 体幹(胸・腹部・背中)
5) 体幹(おしり)
6) 下肢(脚・足・ひざ)
3-2.各部位における皮疹面積割合
1) 頭部(頭・顔・首)
2) 上肢(手・腕・ひじ)
3) 体幹(胸・腹部・背中・おしり)
4) 下肢(脚・足・ひざ)
【参考】 BSA(体全体の皮疹面積割合)
4.爪の症状の程度
1) 手
2) 足
5.皮膚症状の程度(紅斑)
6.皮膚症状の程度(浸潤・肥厚)
7.皮膚症状の程度(鱗屑)
【参考】 Self-PASIスコア分類
8.皮膚のかゆみの程度
9.関節症状がある部位
10.乾癬性関節炎以外で罹患している疾患
11.(乾癬性関節炎の診断前に)医師から診断された乾癬のタイプ
12.医療機関を受診したきっかけ
13.皮膚症状と関節症状のどちらをコントロールしたいか
14.関節症状の原因が乾癬と診断された年齢
1) 関節症状の原因が乾癬と診断された年齢
2) 関節症状の原因が乾癬と診断されてからの期間(平均値)
3) 関節症状の原因が乾癬と診断されてからの期間(SA)
15.最初に受診した/現在受診している医療機関
1) 最初に受診した医療機関/全体(SA)
2) 最初に受診した医療機関/診療科別(SA)
3) 現在受診している医療機関/全体(MA)
4) 現在受診している医療機関/診療科別(MA)
16.医療機関の受診頻度
17.治療を中断した経験
18.治療を中断した理由
19.治療を行っていない理由
20.現在医療機関で行っている治療内容
1) 全体
2) 治療の併用状況
21.現在処方されている外用薬(塗り薬)
22.現在処方されている内服薬(飲み薬)
23.現在処方されている生物学的製剤(点滴・皮下注射薬)
24.治療薬の使用遵守状況
1) 外用薬(塗り薬)
2) 内服薬(飲み薬)
3) 生物学的製剤(点滴・皮下注射薬)
25.症状に対する薬物治療の効果
1) 皮膚の紅斑
2) 皮膚の肥厚
3) 皮膚の鱗屑
4) 皮膚のかゆみ
5) 関節の腫れや痛み
6) 関節の変形
7) 爪の症状
26.薬物治療の総合満足度26.薬物治療の総合満足度
27.薬物治療の不満点
28.治療管理アプリの使用状況
29.治療管理アプリで使用したい機能
30.乾癬性関節炎の治療におけるオンライン診療の利用経験
31.乾癬性関節炎の治療におけるオンライン診療の利用意向
32.オンライン診療を利用したい理由
33.オンライン診療を利用したくない理由
34.治療方法(治療薬)の決定方法
1) 現在の治療方法(治療薬)の決め方
2) 今後希望する治療方法(治療薬)の決め方
35.診察時に思っていることをどの程度伝えられているか
36.診察時に思っていることを伝えられてない理由
37.乾癬性関節炎の治療で医療機関に支払う1か月あたりの治療費(自己負担額)
38.9割以上の症状消失(改善)が期待できる新しい薬の使用意向
1) 飲み薬
2) 皮下注射薬
39.9割以上の症状消失(改善)が期待できる新しい薬の使用意向が低い理由
1) 飲み薬
2) 皮下注射薬
40.9割以上の症状消失(改善)が期待できる飲み薬を使用する場合に重要視する項目
41.9割以上の症状消失(改善)が期待できる皮下注射薬を使用する場合に重要視する項目
42.9割以上の症状消失(改善)が期待できる新しい薬を使用するための治療費の上限
1) 飲み薬
2) 皮下注射薬
43.乾癬性関節炎の症状により日常生活で困っていること
1) 困っていること(MA)
2) 最も困っていること(SA)
44.乾癬性関節炎の治療に関する情報の入手先
1) 情報の入手先(MA)
2) 最も参考にしている入手先(SA)
45.乾癬性関節炎の治療に関する情報のインターネットでの入手先
1) 使用しているサイト(又はSNS)(MA)
2) 最も参考にしているサイト(又はSNS)(SA)
【調査票】
体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2022年5月23日