患者調査シリーズNo.41
アトピー性皮膚炎の患者調査

―処方薬の評価と満足度、 新薬に対するニーズを探る―

商品番号 pr310140047
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
【調査趣旨】
◆当調査では、現在と症状が一番ひどかったときの重症度、処方されている外用薬/内服薬の種類・ブランド、処方薬に対する評価と満足度、新しい注射薬/内服薬に対するニーズなどをポイントに集計・分析している。

◆調査結果からは、現在処方されている薬剤の“皮膚症状に対する効果”と“剤型面の服用しやすさ”に対する評価は比較的高いが、“かゆみに対する速効性と持続性”“薬剤費”についての評価は低く、全体的な満足度も高くないことが分かった。

◆また、“再発(再燃)を予防する”薬剤に対するニーズが高く、新薬の副作用を最も気にしていることが明らかになった。


【調査ポイント】
皮膚症状とかゆみの程度
受診している医療機関と診療科
処方されている外用薬/内服薬の種類・ブランド
処方薬の変更・追加状況
処方薬に対する評価と満足度
新しい注射薬/内服薬に対するニーズ

【調査方法】
Webアンケート調査
調査エリア:全国
調査対象:アトピー性皮膚炎で薬物治療を受けている16歳以上の男女
サンプル数:505

目次
【調査概要】
【被験者特性】
【分析編】
1.重症度について
2.医療機関の変遷と通院頻度
3.処方されている外用薬
4.処方されている内服薬
5.処方薬に対する評価・満足度
6.新しい薬剤に対するニーズ

【集計編】
1.アトピー性皮膚炎と診断された年齢と現在までの期間
 1)アトピー性皮膚炎と診断された年齢
 2)診断されてから現在までの期間
2.診断後に症状が治まった経験
3.現在の症状の持続期間
4.症状が一番ひどかった年齢と現在までの期間
 1)症状が一番ひどかった年齢
 2)症状が一番ひどかったときから現在までの期間
5.症状が一番ひどかった期間の長さ
6.症状が出ている(出ていた)部位
 1)一番ひどかった期間
 2)現在
7.一番ひどかった期間の症状の程度と重症度
 1)症状の程度
 2)重症度
8.現在の症状の程度と重症度
 1)症状の程度
 2)重症度
9.一番ひどかった期間のかゆみの程度【日中(昼間)】
10.一番ひどかった期間のかゆみの程度【夜間】
11.現在のかゆみの程度【日中(昼間)】
12.現在のかゆみの程度【夜間】
13.かゆみで眠れない日数
14.医師から診断されている重症度
15.最初に受診した医療機関と現在通院している医療機関
 1)最初に受診した医療機関
 2)現在通院している医療機関
 3)医療機関の変遷
16.最初に受診した診療科と現在受診している診療科
 1)最初に受診した診療科
 2)現在受診している診療科
 3)診療科の変遷
17.医療機関の通院頻度
18.処方されている薬剤の種類
19.処方されている外用薬の種類数
20.処方されている外用薬
 1)種類別
 2)ブランド別
21.外用薬の使用頻度
22.外用薬の1日あたり使用回数
23.外用薬の服薬コンプライアンス
24.外用薬を医師の指示通りに使用しなかった理由
25.外用薬の連続使用期間
26.外用薬の副作用
27.処方されている内服薬の種類数 81
28.処方されている内服薬 83
 1)種類別 83
 2)ブランド別 85
29.内服薬の服用頻度 88
30.内服薬の1日あたり服用回数 90
31.内服薬の服薬コンプライアンス 92
32.内服薬を医師の指示通り服用しなかった理由 94
33.内服薬の連続使用期間 96
34.内服薬の副作用 98
35.直近1年以内の処方薬の変更・追加について
36.直近1年以内に処方薬が変更・追加された理由
37.一番ひどかったときの処方薬の変更・追加について
38.一番ひどかったときに処方されていた薬剤
39.処方薬に対する満足度
40.アトピー性皮膚炎の治療で特に重要だと思うもの
41.十分に改善されていない症状
42.処方薬に対して最も不満な点
43.かゆみに対する効果と皮膚症状に対する効果の優先度
44.1ヶ月あたりの治療費(自己負担額)
45.医療機関での治療以外にかけている費用
46.新しい注射薬の各特性に対する使用意向
47.新しい注射薬の使用意向が低い理由
48.新しい注射薬の望ましい投与頻度
49.新しい注射薬による治療費増額の上限
50.新しい内服薬の各特性に対する服用意向
51.新しい内服薬の服用意向が低い理由
52.新しい内服薬による治療費増額の上限
53.日常生活で困っていること

【調査票】

【調査期間】2014年7月


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2014年7月31日

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