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患者調査シリーズ№21高血圧症の患者調査
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配合剤の服用実態を探る
患者調査シリーズ№21
高血圧症の患者調査
商品番号
pr0100021
価格
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概要
高血圧症の有病者は全国に約4,000万人、正常高値血圧者が約1,500万人と推計され、合わせると約5,500万人に上る「国民病」である。血圧値が高くても自覚症状がないために、治療を受けず放置している人が多く、降圧薬を服用している人は有病者の2割強に留まる。
高血圧症で怖いのは合併症である。今回の被験者では、9割近い人が合併症が気になるとし、6割を超える人が発症の可能性があると考えている。
当該調査では、高血圧症患者600人を対象に受診直前の症状・血圧値、降圧薬の評価、スイッチ状況、配合剤・ジェネリック医薬品の使用意向や製薬メーカーへの要望などを探り、マーケティング戦略立案・商品開発に役立つデータとして発刊するものである。
調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判12枚)
調査エリア:全国
対象者:現在通院中の高血圧症患者
年齢:40~69歳の男女
有効サンプル数:600
目次
調査概要
被験者特性
分析編
1.高血圧症と診断された時の血圧値
2.受診前の高血圧による自覚症状と危険因子の有無
3.降圧薬の処方実態
4.服用中の降圧薬とその評価
5.血圧コントロールの達成度合
6.服薬コンプライアンス
7.気になる合併症
8.今後の治療意向
集計編
1.高血圧症とはじめて診断された年齢(SA)
2.受診のきっかけ(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
3.最初に受診した医療機関(SA)
4.受診前の自覚症状の有無(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
5.高血圧症と診断されたときの問診内容(MA)
6.高血圧症と診断されたときの検査内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
7.高血圧症と診断されたときの収縮期(最大)血圧値(SA)
8.高血圧症と診断されたときの拡張期(最小)血圧値(SA)
9.高血圧以外の危険因子(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
10.現在通院している医療機関(SA)
11.現在の通院頻度(SA)
12.降圧薬の服用種類(数)(SA)
13.降圧薬以外の薬の服用数(SA)
14.現在服用している降圧薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
15.現在服用している降圧薬の評価(SA)
16.現在服用している降圧薬の種類(数)について(SA)
17.降圧薬の配合剤の認知度及び服用意欲(SA)
18.降圧薬の配合剤服用によるメリットについて(SA)
19.降圧薬の処方変更回数(SA)
20.降圧薬の処方内容の変更理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
21.降圧薬の副作用(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
22.降圧薬の服用から副作用発現までの期間(SA)
23.医師への副作用報告の有無(SA)
24.服薬コンプライアンスについて(SA)
25.指示通りに服用しなかった点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
26.指示通りに服用しなかった理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
27.処方された降圧薬の飲み余りの有無と対処(SA)
28.高血圧症と診断された後に発症した疾患の有無(SA)
29.高血圧の合併症・併発疾患の処方薬服用について(SA)
30.降圧目標値の設定(SA)
31.降圧目標の到達率(SA)
32.病院測定の直近の収縮期血圧値(SA)
33.病院測定の直近の拡張期血圧値(SA)
34.家庭での血圧測定頻度(SA)
35.高血圧症の治療中断の有無(SA)
36.高血圧症の治療(受診)を中断した理由(FA)
37.今後、気になる高血圧の合併症(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
38.高血圧に起因する合併症発症の可能性(SA)
39.薬物治療継続の意欲度合(SA)
40.薬物治療を続けていく意欲がない理由(MA)
41.高血圧治療ガイドラインの認知(SA)
42.高血圧治療ガイドライン及び薬剤について(SA)
1)ガイドラインの医師からの説明
2)ガイドラインで推奨されている薬剤の使用意欲
3)ガイドライン推奨薬剤への変更について
4)1剤で2剤服用と同じ効果があるなら、2剤服用から1剤に変更したいか
5)水なしで服用できる降圧薬は便利と思うか
6)ジェネリック医薬品の使用意向
43.自分で調べた薬剤作用などの医師への確認(SA)
44.特定の降圧薬や特定の製薬メーカーへのこだわり(SA)
45.特定の降圧薬や特定の製薬メーカーの降圧薬を希望する理由(FA)
1)希望する理由
2)希望しない理由
46.製薬メーカーに対する意見・要望(FA)
調査票
体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2010年10月19日
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