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担当リサーチャーインタビュー記事掲載中!!
―リサーチャーに聞く!#24『慢性特発性蕁麻疹(CSU)のドクター調査』
https://www.tpc-cop.co.jp/topics/3076/
【調査趣旨】
◆慢性特発性蕁麻疹(CSU)の薬物治療の実態と評価、新薬ニーズ等を明らかにするために、CSUに対して「ゾレア」の使用経験がある皮膚科専門医30名にインタビュー調査を実施した。
◆直近3ヶ月間に診療したCSU患者について、薬物治療の内容と治療効果が不十分な患者割合、経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価を調査するとともに、新薬候補の期待度と受容性について分析している。
【調査ポイント】
■直近3ヶ月間の診療患者数
■薬物治療の内容
■治療効果が不十分な患者割合
■薬物治療の奏効率・再発率
■経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価
■新薬候補の期待度
■新薬候補の投与を検討する患者割合
【調査方法】
面談/電話インタビュー調査
【調査対象】
CSUに対して「ゾレア」の使用経験がある皮膚科専門医 30名
【調査期間】
2022年10月~11月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.診療患者について
2.薬物治療の内容
3.治療効果が不十分な患者割合
4.経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価
5.新薬候補の期待度と受容性
【集計編】
1.診療患者について
1)直近3ヶ月間に診療した蕁麻疹患者数
2)直近3ヶ月間に診療したCSU患者数
3)蕁麻疹全体に占めるCSU患者割合
2.薬物治療の実施状況
1)薬物治療の実施割合
2)薬物治療を実施していない理由
3.薬物治療の内容
4.治療効果が不十分な患者割合
5.薬物治療の奏効率・再発率とオマリズマブの投与実態
1)薬物治療の奏効率
2)奏効後の再発率と再発までの期間
3)オマリズマブの投与頻度と投与期間
4)オマリズマブの用量調整の判断基準
6.経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価
1)経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価している点
2)経口ステロイド/シクロスポリン/オマリズマブの評価できない点
3)経口ステロイド/シクロスポリンを使用していない理由
7.新薬候補の期待度と受容性
1-1)dupilumab(デュピクセント)の期待度
1-2)remibrutinibの期待度
2)その他期待している新薬候補・適応外薬
3-1)dupilumab(デュピクセント)の投与を検討する患者像
3-2)remibrutinibの投与を検討する患者像
4-1)dupilumab(デュピクセント)の投与を検討する患者割合
4-2)remibrutinibの投与を検討する患者割合
【調査票】
体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2022年11月30日