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概要
【調査趣旨】
◆成人の関節リウマチ患者の治療状況や寛解導入時における薬剤の処方実態等を明らかにするために、関節リウマチ患者を50人以上担当しているリウマチ専門医30名にインタビュー調査を実施した。
◆当調査では、生物学的製剤とJAK阻害剤の選択状況や処方内容、寛解導入時(達成時/後)における薬剤の処方実態、治療薬の満足度等を分析している。
【調査ポイント】
・生物学的製剤・JAK阻害剤の選択状況
・生物学的製剤の第1選択薬としての処方経験
・生物学的製剤の処方切り替え状況
・JAK阻害剤のブランドを使い分ける基準
・寛解導入時における薬剤の処方実態(MTX/生物学的製剤/JAK阻害剤)
・治療薬の満足度
【調査方法】
電話インタビュー調査
【調査対象】
成人の関節リウマチ患者を50人以上担当している日本リウマチ学会専門医 30名
(関節リウマチ患者に生物学的製剤を10人以上、JAK阻害剤を1人以上処方している)
【調査期間】
2020年2~3月
目次
【ドクタープロフィール】
【分析編】
1.担当患者の病期・進行度/疾患活動性
2.生物学的製剤とJAK阻害剤の選択状況
3.生物学的製剤の処方内容
4.生物学的製剤の処方切り替え状況
5.JAK阻害剤の処方内容
6.寛解導入時における薬剤の処方実態①【MTX】
7.寛解導入時における薬剤の処方実態②【生物学的製剤】
8.寛解導入時における薬剤の処方実態③【JAK阻害剤】
9.各薬剤の満足度
10.新薬候補の期待度と対象患者割合
【集計編】
1.担当している成人の関節リウマチ患者数
2.薬物治療を実施している患者割合
3.病期・進行度別患者割合
4.疾患活動性を評価する基準
5.疾患活動性別患者割合
6.生物学的製剤・JAK阻害剤の処方患者割合
7-1.生物学的製剤とJAK阻害剤の選択状況
7-2.生物学的製剤とJAK阻害剤を使い分ける基準
8-1.生物学的製剤のブランド別処方患者割合
8-2.生物学的製剤を第1選択薬として処方した経験
8-3.生物学的製剤で最初に処方する薬剤
8-4.生物学的製剤の中で2剤目・3剤目に処方する薬剤
8-5.「プラリア」の処方患者割合
8-6.バイオシミラー未処方の患者がいる理由
8-7.バイオシミラーの使用意向
9-1.JAK阻害剤のブランド別処方患者割合
9-2.JAK阻害剤のブランドを使い分ける基準
10-1.寛解導入達成時における各薬剤の処方患者割合
10-2.寛解導入達成時における生物学的製剤のブランド別処方患者割合
10-3.寛解導入後における各薬剤の処方継続割合
10-4.寛解導入後に生物学的製剤の減量/休薬を考慮するタイミング
10-5.寛解導入を達成できない患者特性
11.各薬剤の評価
12.治療満足度が低い患者
13-1.新薬候補の期待度
13-2.新薬候補の処方対象となる患者像と患者割合
14.関節リウマチの治療薬に期待していること
【調査票】
報告書体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2020年3月30日