ドクター調査シリーズNo.33
COPD治療のドクター調査

―LAMA/LABA、LAMA/LABA/ICS配合剤のニーズを探る ―

商品番号 dr310140511
価格 ¥ 880,000 税込
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【調査主旨】
COPDに対する薬物療法の実態と、特にLAMA/LABA配合剤、LAMA/LABA/ICS配合剤に対するニーズを明らかにするために、薬物療法の維持治療を月5人以上に行っているドクター30名にインタビュー調査を実施。
診療患者の重症度別割合と気管支喘息の併発割合、第1/第2選択の処方内容、各薬剤の処方患者割合と評価、LAMA/LABA及びLAMA/LABA/ICS配合剤に対するニーズなどを分析している。


【調査ポイント】
 ・診療患者の重症度別割合
 ・気管支喘息を併発している患者割合
 ・第1/第2選択の処方内容
 ・重症度別にみた各薬剤の処方患者割合
 ・各薬剤の評価
 ・現状の薬物治療で治療満足度が低い患者特性
 ・LAMA/LABA、LAMA/LABA/ICS配合剤のニーズ
 ・配合剤で重視する製品特性


【目次】
ドクタープロフィール
分析編
 1.診療患者について
 2.維持治療の実施割合と気管支喘息の併発割合
 3.第1/第2選択の処方内容
  1)COPDのみのケース
  2)気管支喘息併発のケース
 4.各薬剤の処方患者割合
 5.各薬剤の評価
 6.配合剤に切り替える患者割合
 7.配合剤で重視する製品特性
集計編
 1.直近1ヶ月間のCOPD患者数
 2.重症度別患者割合
 3.年代別患者割合
  1)全体
  2)Ⅰ期(軽度)
  3)Ⅱ期(中等度)
  4)Ⅲ期(重度)
  5)Ⅳ期(最重度)
 4.薬物療法を実施している患者割合
 5.薬物療法を実施していない理由
 6.薬物療法(維持治療)を実施している患者割合
 7.薬物療法(維持治療)を実施していない理由
 8.気管支喘息を併発している患者割合
 9-1.第1/第2選択の処方内容
  1)Ⅰ期(軽度)(COPDのみ)
  2)Ⅰ期(軽度)(喘息併発)
  3)Ⅱ期(中等度)(COPDのみ)
  4)Ⅱ期(中等度)(喘息併発)
  5)Ⅲ期(重度)(COPDのみ)
  6)Ⅲ期(重度)(喘息併発)
  7)Ⅳ期(最重度)(COPDのみ)
  8)Ⅳ期(最重度)(喘息併発)
 9-2.LAMA+ICS/LABAの併用処方を行う/行わない理由
  1)Ⅲ~Ⅳ期(COPDのみ)でLAMA+ICS/LABAの併用処方を行わない理由
  2)Ⅱ期(COPDのみ)でLAMA+ICS/LABAの併用処方を行う/行わない理由
 10.各薬剤の処方患者割合
  1)Ⅰ期(軽度)
  2)Ⅱ期(中等度)
  3)Ⅲ期(重度)
  4)Ⅳ期(最重度)
 11.ブランド別処方患者割合
  1)LAMA
  2)LABA(吸入)
  3)ICS/LABA
 12.薬剤の評価
  1)評価項目の重要度
  2)各薬剤の評価
    ①肺機能(FEV1)の改善効果
    ②増悪抑制効果
    ③副作用等の安全性
    ④デバイスの利便性
    ⑤1日あたりの服用回数の利便性
  3)各薬剤の問題点・不安に思う点
 13-1.治療満足度が低い患者特性
 13-2.治療満足度が低い患者割合
 14.LAMA/LABA配合剤に対するニーズ
  1)LAMA/LABA配合剤に切り替える患者割合
  2)第1選択で処方したい患者割合と患者特性
 15.LAMA/LABA/ICS配合剤に対するニーズ
  1)LAMA/LABA/ICS配合剤に切り替える患者割合
  2)LAMA+ICS/LABAから
LAMA/LAMA/ICS配合剤に切り替わらないケース
  3)第1選択で処方したい患者割合と患者特性
 16.配合剤で重視する製品特性
  1)製品特性の重視度
  2)既存治療を上回る有意性が示された場合の評価
 17.デバイスに対する評価
  1)DPI/MDI/SMIに対する評価
  2)各デバイスを使いやすい患者特性
  3)各デバイスを使いやすい患者割合
 18.1日の服用回数に対する評価




調査方法:電話インタビュー調査
調査対象:薬物療法の維持治療(主に「スピリーバ」の処方)を月5人以上に行っているドクター 30名
調査期間:2013年11月~12月


体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2014年2月4日

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