ドクター調査シリーズNo.35
全身性/皮膚エリテマトーデス治療のドクター調査

―適応外薬を含めた処方実態と新薬ニーズを探る―

商品番号 dr310130055
価格 ¥ 880,000 税込
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概要
◆調査趣旨
・SLEに対する適応外薬を含めた薬物治療の実態と、臨床開発中の薬剤に対するニーズを明らかにするために、SLE患者を10人以上担当しているRA専門医及び腎専門医計30名にインタビュー調査を実施。

・担当患者の重症度・病期別割合、第1/第2選択の処方内容、各薬剤の処方患者割合、適応外薬の処方経験、開発中の新薬に対するニーズなどを分析している。

◆調査ポイント
・診療連携について(担当患者の紹介/被紹介割合)
・重症度・病期別患者割合
・第1/第2選択の処方内容
・重症度別にみた各薬剤の処方患者割合
・適応外薬の処方経験
・現状の薬物治療で治療満足度が低い患者特性
・ヒドロキシクロロキンに対する期待度と処方意向
・抗体医薬品に対する期待度と処方意向

◆調査方法
・電話/面談インタビュー調査

◆調査対象
・SLE患者を10人以上担当しているドクター
・RA専門医:20名、腎専門医:10名

◆調査期間
・2014年5月

◆発刊日
・2014年7月1日

目次
◆ドクタープロフィール
◆分析編
1.診療患者について
2.診療連携について
3.第1/第2選択の処方内容
 1)活動期
 2)寛解期
4.各薬剤の処方患者割合
5.適応外薬について
6.開発中の新薬について

◆集計編
1.担当しているSLE患者数
2.性別・年齢別患者割合
3.罹病期間別患者割合
4.診療連携について
 1)担当患者が最初に受診した医療機関
 2)担当患者が最初に受診した診療科
 3)他の診療科への紹介状況
5.重症度の定義と重症度別患者割合
 1)重症度の定義
 2)重症度別患者割合
6.活動性評価の指標
 1)使用している活動性評価の指標
 2)各指標の問題点
7.重症度別通院頻度
8.活動期/寛解期別患者割合
9.薬物治療の実施状況
 1)薬物治療を実施している患者割合
  ①軽症
  ②中等症
  ③重症
 2)薬物治療を実施していない理由
10.活動期の治療における処方選択
 1)第1選択の処方内容
 2)各薬剤が第1選択となる患者特性
 3)第1選択薬の処方患者割合
 4)薬物治療の効果を判定する基準
 5)第1選択薬を変更する患者割合と変更理由
 6)第2選択の処方内容
 7)第2選択薬の処方患者割合
11.寛解期の治療における処方選択
 1)第1選択の処方内容
 2)各薬剤が第1選択となる患者特性
 3)第1選択薬の処方患者割合
 4)薬物治療の効果を判定する基準
 5)第1選択薬を変更する患者割合と変更理由
 6)第2選択の処方内容
 7)第2選択薬の処方患者割合
12.局所療法の処方実態
 1)活動性皮膚病変がある患者割合
 2)局所療法を実施している患者割合
 3)局所療法の薬剤別処方患者割合
13.全身療法を実施している患者割合
14.全身療法の処方実態
 1)軽症
 2)中等症
 3)重症
15.適応外薬の処方について
 1)適応外薬の処方経験と保険請求の可否
 2)適応外薬を処方した患者割合
 3)保険適用であれば処方したい患者割合
 4)各薬剤の対象となる患者特性
16.コントロール状況について
 1)「コントロールできている」状態の定義
 2)コントロールできている患者割合
17.治療満足度が低い患者特性と患者割合
 1)治療満足度が低い患者特性
 2)治療満足度が低い患者割合
18.ヒドロキシクロロキンについて
 1)期待度とその理由
 2)対象となる患者特性
19.抗体医薬品について
 1a)抗BAFF(BLyS)抗体に対する期待度とその理由
 1b)抗インターフェロンα抗体に対する期待度とその理由
 2a)抗BAFF(BLyS)抗体の対象患者
 2b)抗インターフェロンα抗体の対象患者
 3)抗体医薬品の投与方法について
◆調査票

体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2014年7月1日

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