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ドクター調査シリーズNo.34うつ病治療のドクター調査―第1~第3選択薬における処方パターンを探る―
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ドクター調査シリーズNo.34
うつ病治療のドクター調査
―第1~第3選択薬における処方パターンを探る―
商品番号
dr310130054
価格
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概要
【調査趣旨】
◆うつ病に対する薬物治療の実態を明らかにするために、軽症~重症のうつ病治療を行っている専門医・非専門医30名にインタビュー調査を実施。
◆第1選択薬の処方割合と患者特性、第2~第3選択薬の選択状況と処方割合、種類別・ブランド別の処方患者割合、各薬剤の評価と薬物治療の問題点などを分析している。
◆調査ポイント
診療患者の内訳
第1選択薬の処方割合と患者特性
第2・第3選択薬の処方選択割合(切り替え/併用)
第1~第3選択薬における寛解・非寛解患者割合
抗うつ薬の種類別・ブランド別処方患者割合
抗不安薬・睡眠薬・その他薬剤の処方患者割合
各薬剤の評価
治療満足度が低い患者割合と薬物治療の問題点
◆調査方法
電話インタビュー調査
◆調査対象
軽症~重症のうつ病治療を行っている専門医・非専門医 30名(HP:15名, GP:15名)
◆調査期間
2014年1~3月
目次
◆ドクタープロフィール
◆分析編
1.診療患者について
2.患者の紹介について
3.第1選択薬について
4.第2選択薬について
5.第3選択薬について
6.薬物治療の処方実態
7.各薬剤における満足・期待点
8.治療満足度の低い患者について
◆集計編
1.直近1ヶ月間の総診療患者数
2.直近1ヶ月間のうつ病患者数
3.年代別割合
4.罹患期間別患者割合
5.初発患者の割合
6.精神病症状を伴う患者の割合
7-1.重症度の定義について
1)軽症
2)中等症
3)重症
4)最重症
7-2.重症度別患者割合
8-1.難治性うつ病(治療抵抗性うつ病:TRD)の定義
8-2.難治性うつ病患者の割合と入院患者の割合(HPのみ)
9-1.不安障害を伴う患者割合
9-2.その他の併発疾患を伴う患者割合
10.患者の紹介について
11.専門医療機関を受診した患者のフォローアップについて
12.診断後すぐに薬物治療を開始しないケース
13.薬物治療を開始する基準と開始するまでの期間
14.薬物治療を行っていない患者割合と理由
15-1.薬物治療を開始する際の第1選択薬
15-2.各薬剤が第1選択となる患者特性・症例
15-3.身体的な痛みを訴える場合における薬剤の使い分け
15-4.身体的な痛みを訴える患者に対する第1選択薬
15-5.身体的な痛みを訴える患者割合
15-6.治療効果を判定するまでの第1選択薬投与期間
15-7.第1選択薬で寛解に達しない患者割合
16-1.第1選択薬不応後の処方について
16-2.第2選択薬について
16-3.第2選択薬の処方理由
16-4.第2選択薬で寛解に達しない患者割合
17-1.第2選択薬不応後の処方について
17-2.第3選択薬について
17-3.第3選択薬の処方理由
17-4.第3選択薬で寛解に達しない患者割合
18.第3選択薬不応後の治療について
19.薬物治療以外の治療を考える時期と患者割合
20.抗うつ薬の種類別処方患者割合
21.抗うつ薬のブランド別処方患者割合
22-1.抗不安薬・睡眠薬・その他薬剤の処方患者割合
22-2.抗不安薬・睡眠薬・その他薬剤の処方ブランド
1)抗不安薬
2)睡眠薬
3)抗精神病薬および抗てんかん薬
23.各薬剤における満足・期待している点と問題・不満点
1)パロキセチン(パキシル)
2)セルトラリン(ジェイゾロフト)
3)エスシタロプラム(レクサプロ)
4)デュロキセチン(サインバルタ)
5)ミルタザピン(レメロン/リフレックス)
6)アリピプラゾール(エビリファイ)
7)TCA(三環系抗うつ薬)
24-1.治療満足度が低い患者特性
24-2.治療満足度が低い患者割合
25.現在のうつ病に対する薬物治療の問題点
26-1.今後期待している薬剤と期待している点
26-2.処方対象となる患者特性・症例と患者割合
◆調査票
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2014年3月31日
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