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ドクター調査シリーズ№8乳癌治療のドクター調査
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化学療法・ホルモン療法の治療実態と新薬の今後の可能性を探る
ドクター調査シリーズ№8
乳癌治療のドクター調査
商品番号
dr0080008
価格
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概要
乳癌治療では、抗癌剤(分子標的薬含む)またはホルモン製剤の複数のレジメンを患者に合わせて使用するため、治療が多様化している。当調査では乳癌治療専門医30名にインタビュー調査を実施し、乳癌治療における化学療法及びホルモン療法の実態を詳細に調査。術前・術後及び進行・再発例で各ドクターが選択するレジメンを明らかにするとともに、各レジメンの評価や問題点を分析している。
また、今後発売されるラパチニブなど開発中の分子標的薬やホルモン製剤について、その期待度や可能性を探っている。
■調査方法
地域癌診療連携拠点病院を中心とする乳癌治療専門医30名にインタビュー調査
目次
被験者特性
分析編
1.化学療法の治療実態
1)術前化学療法
2)術後化学療法
イ)リンパ節転移陰性例
ロ)リンパ節転移陽性例
3)手術不能例に対する化学療法
2.ホルモン療法の治療実態
1)術前ホルモン療法
2)術後ホルモン療法
3)手術不能例に対するホルモン療法
3.「ハーセプチン(トラスツズマブ)」の使用実態と今後の使用意向
4.新薬に対する期待と求められる特性
集計編
1.診察患者について
1)1ヶ月あたりの乳癌患者数
2)年代別患者割合
3)ホルモン感受性・HER2発現状況別患者割合
2.乳癌の治療実態
1)基準となるガイドライン
2)術前療法
(1)術前化学療法を実施する患者割合
(2)術前ホルモン療法を実施する患者割合
(3)術前療法を実施する基準
a)術前化学療法の実施基準
b)術前ホルモン療法の実施基準
(4)術前化学療法の使用レジメンと選択理由
(5)閉経前患者に対する術前ホルモン療法の使用レジメンと選択理由
(6)閉経後患者に対する術前ホルモン療法の使用レジメンと選択理由
3)術後化学療法
(1)リンパ節転移陰性例
a)低リスク患者に対する使用レジメンと選択理由
b)レジメンを変更する基準
c)変更したレジメンと選択理由
(2)リンパ節転移陽性例
a)低リスク患者に対する使用レジメンと選択理由
b)レジメンを変更する基準
c)変更したレジメンと選択理由
4)手術不能乳癌に対する化学療法
(1)1stラインの使用レジメンと選択理由
(2)2ndラインの使用レジメンと選択理由
(3)3rdラインの使用レジメンと選択理由
(4)レジメンの変更基準
(5)変更したレジメンと選択理由
5)術後及び手術不能乳癌に対するホルモン療法
(1)ホルモン療法を実施する患者割合
(2)閉経前患者に対する術後ホルモン療法の使用レジメンと選択理由
(3)閉経後患者に対する術後ホルモン療法の使用レジメンと選択理由
(4)手術不能・閉経前患者に対する1stラインレジメンと選択理由
(5)手術不能・閉経前患者に対する2ndラインレジメンと選択理由
(6)手術不能・閉経後患者に対する1stラインレジメンと選択理由
(7)手術不能・閉経後患者に対する2ndライン以降のレジメンと選択理由
3.「ハーセプチン(トラスツズマブ)」の使用実態
1)「ハーセプチン」の使用割合
2)手術不能例に対する「ハーセプチン」の使用例と選択理由
3)術後補助療法における「ハーセプチン」の使用例と選択理由
4.レジメンの評価と今後の使用意向
1)化学療法レジメンの評価
(1)術前化学療法におけるレジメンの評価
(2)術後化学療法におけるレジメンの評価
(3)手術不能例の化学療法におけるレジメンの評価
2)化学療法レジメンの評価理由及び問題点
3)ホルモン療法レジメンの評価
(1)術前ホルモン療法におけるレジメンの評価
(2)術後ホルモン療法におけるレジメンの評価
(3)手術不能例のホルモン療法におけるレジメンの評価
4)ホルモン療法レジメンの評価理由及び問題点
5.新薬に対する期待度
1)ハーセプチン(トラスツズマブ)
2)ラパチニブ
3)開発中のその他分子標的薬
4)ホルモン製剤
データ編
質問表
体裁:CD-ROM[レポート、rawdata]
発刊日:2008年2月15日
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