美容・関節・スポーツ関連商品の牽引により再び拡大に向かうサプリメント市場
2012年 サプリメントの市場分析調査

商品番号 mr110120002
価格 ¥ 95,700 税込
購入商品を選択してください。 (必須)
※法人パッケージ版以外は、事業所内限定商品となります。
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要
◆2010年度のサプリメント市場は、対前年比4.7%増の5,310億円規模となった。ここ数年市場が減少傾向にあったが、ここにきて回復。「美肌・美白」「運動能力向上」「関節痛緩和」を訴求したサプリメントが需要を伸ばし、市場全体を牽引する結果となった。
◆参入各社の商品開発については、コラーゲンやグルコサミン、プロテインなど、認知が浸透している成分の商品投入が活発化している。これに加え、抗酸化成分のレスベラトロールをはじめとする新素材も台頭とするなど、市場は盛り上がりを見せている。
◆販売面では、依然として通信販売の動きが活発となっている。また、新規チャネルの開拓に乗り出す動きも見られ、近年では、医療機関、自動販売機、調剤薬局などへ販路が広がっている。
◆当資料では、サプリメントを「生活習慣病予防」「QOL(生活の質)向上」「美容効果」の3カテゴリーに分類。さらに、22種類の効果・目的別に分類し、ビタミン・ミネラル類やコラーゲン、グルコサミンなどの定番成分をはじめ、今後さらなる拡大が予想される注目成分についても実査。このように、サプリメント市場を多角的な視点から調査・分析を行い、サプリメントの市場動向及び参入企業の取り組み実態を明らかにしている。


目次

調査概要

【市場編】
 1.調査概要
  1)サプリメントの分野別分類
  2)サプリメントの効果・目的別分類
  3)サプリメントの主要成分別分類
  4)サプリメントのターゲット別分類
  5)調査対象企業
 2.サプリメントの商品展開状況
  1)分野別・主要成分別アイテム数
  2)効果・目的別アイテム数
  3)ターゲット別アイテム数
  4)2010年10月以降の新商品特徴
 3.サプリメントの市場分析
  1)分野別市場規模
  2)分野別成分別市場規模
   (1)植物由来
   (2)化学物質等
   (3)動物由来
  3)効果・目的別市場規模
  4)メーカー別市場構成
 4.サプリメントの販売方法
  1)サプリメントの販売チャネル
  2)チャネル別市場構成
 5.サプリメントの販促活動
 6.サプリメントの商品政策
  1)商品化の方向性
  2)メーカー別商品展開状況
 7.サプリメントの海外展開状況
 8.今後の市場見通しと展開
  1)分野別の今後の市場性
  2)主要メーカーの今後の展開

【個別企業編】
 ・アサヒフードアンドヘルスケア
 ・味の素
 ・江崎グリコ
 ・キユーピー
 ・サントリーウエルネス
 ・ハウス食品
 ・明治
 ・森永製菓
 ・ディーエイチシー
 ・日本アムウェイ
 ・日本シャクリー
 ・ファンケル
 ・山田養蜂場
 ・わかさ生活
 ・大塚製薬
 ・小林製薬
 ・大正製薬
 ・ライオン
 ・カネボウ化粧品
 ・資生堂
 ・ポーラ
 ・富士フイルム

<個別企業編>(各社共通項目)
 1.企業概要
 2.サプリメントの展開状況
  1)主要成分別アイテム数
  2)効果・目的別アイテム数
  3)ターゲット別アイテム数
  4)新商品一覧(2010年10月以降)
 3.売上高分析
  1)分野別売上高
  2)主要成分別売上高
  3)効果・目的別売上高
  4)チャネル別売上高
 4.販売方法と販促策
  1)販売方法
  2)販売促進策
 5.商品政策
 6.海外展開状況
 7.今後の市場見通しと展開

【商品一覧編】
 1.植物由来サプリメント
 2.動物由来サプリメント
 3.化学物質等サプリメント


資料体裁:A4判 187頁
発 刊 日:2011年11月14日

おすすめ商品

前へ
次へ