コンシューマーレポートNo.217
オーラルヘルスケアの商品ニーズ調査

―オーラルケア食品のニーズは非常に強い。「ガム」は各年代とも。「40~50代」は「タブレット」。―

商品番号 cr110150296
価格 ¥ 396,000 税込
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概要
【調査主旨と結果】
◆近年は、口臭や歯周病を気にする人が増え、オーラルヘルスのニーズが高まっている。こうした背景のもと、今回はオーラルヘルスケアの食品ニーズを明らかにすべく、オーラルヘルスケア食品の利用経験のある30~70代の男女620人を対象にアンケートを実施した。

◆調査の結果、「ガム」「タブレット」をオーラルケア食品として利用している人は非常に多く、今後の利用意向も高い結果となった。特に「ガム」「タブレット」は「口臭ケア」や「口内をすっきりさせる」ことを目的に利用され、今後も利用したいとの意向であった。「サプリメント」については、「期待する効果を感じる」点に満足しており、機能性の高さが支持されている。

◆当レポートは、こうしたオーラルケア食品の利用実態とブランド評価及び今後のニーズを探り、お客様のマーケティング活動に資するものとなっている。

【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:歯や口内で気になることがあり、この1年(2014年11月~2015年10月)にオーラルケア食品を利用したことがある30~70代の男女620人

【調査内容】
1.オーラルケア食品の利用状況
2.オーラルケア食品の利用目的
3.オーラルケア食品の評価
4.オーラルケア食品の今後のニーズ
5.オーラルケア食品の商品像


目次
■調査概要
■調査票
■被験者特性
■分析編
1.オーラルケア食品の利用状況は?
2.オーラルケア食品の利用目的は?
3.オーラルケア食品の評価は?
4.オーラルケア食品の今後のニーズは?
5.オーラルケア食品の商品像は?

■集計編
1-1.歯や口内で気になる症状(MA)
1-2.歯や口内でもっとも気になる症状(SA)
2-1.年齢を経て感じるようになった歯や口内の症状(MA)
2-2.年齢を経てもっとも感じるようになった歯や口内の症状(SA)
3.加齢によって症状が気になり始めた年代(SA)
4.歯や口内でもっとも気になる症状の原因(MA)
5.普段のオーラルケア(MA)
6.普段のオーラルケアで十分か(SA)
7.不足しているオーラルケア(MA)
8.オーラルケアの不安や不満(MA)
9.オーラルケア目的で利用経験のある食品の種類(MA)
10.オーラルケア食品のブランド認知度(SA)
11.「タブレット」ブランドの利用状況(MA/SA)
12.「サプリメント」ブランドの利用状況(MA/SA)
13.「ガム」ブランドの利用状況(MA/SA)
14.オーラルケア食品の利用目的(MA)
15.オーラルケア食品の利用頻度(SA)
16.オーラルケア食品の頻度別利用理由(SA)
17.オーラルケア食品の利用期間(SA)
18.オーラルケア食品の利用シーン(MA)
19.オーラルケア食品の満足点(MA)
20.オーラルケア食品の不満点(MA)
21.オーラルケア食品素材の認知度(SA)
22.オーラルケア食品素材における効果内容の認知度(MA)
23.オーラルケア食品の購入先(SA)
24.オーラルケア食品のブランドスイッチ(SA)
25.オーラルケア食品の購入ポイント(MA)
26.オーラルケア食品の利用意向(SA)
27.オーラルケア食品に求める訴求や表示(MA)
28.オーラルケア食品で利用したい種類(MA)
29.オーラルケア食品は既存ブランドと新ブランドのどちらが良いか(SA)
30.オーラルケア食品に求める味(MA)
31.オーラルケア食品に求める機能(MA)
32.オーラルケア食品にかけられる1 ヶ月の費用(SA)
33.オーラルケア食品に求める利用回数(SA)
34.オーラルケア食品の使用上の位置づけ(SA)
35.オーラルケア食品の魅力的なフレーズ(MA)
36.オーラルケア食品を利用したくない理由(MA)

体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2015年10月30日