潜在ニーズが高いロコモティブシンドローム対策
コンシューマーレポート№131
ロコモティブシンドロームの実態と受容性調査

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概要
本調査では、ロコモティブシンドロームの可能性があり、体や足腰の衰えを自覚するような症状がある50代から70代の男女600人を対象にロコモティブシンドロームの実態と受容性を調査した。ロコモティブシンドロームの該当者は、非常に多く、半数近くを占める。特に「女性」や「70歳代」が多いのが特徴である。また、ロコモティブシンドロームを心配し、何らかの予防や改善を行いたいとする対策ニーズが非常に強いことがわかった。
当レポートでは、(1)ロコモティブシンドロームの実態、(2)体や足腰の衰えを感じる部位や症状、(3)症状の原因と影響度、(4)予防や治療とその効果、(5)今後の対策ニーズや予防・改善内容などをポイントに分析した。これによりロコモティブシンドローム対策商品の開発及びマーケティング戦略立案に資するレポートとした。

調査方法
対　象：ロコモティブシンドロームの可能性があり、体や足腰の衰えを自覚するような症状がある人
被験者：50代から70代の男女600人
調査方法：ネット調査
調査エリア：全国
アンケート内容：Ａ4判15枚


目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.ロコモティブシンドロームの実態
2.体や足腰の衰えを感じる部位と症状
3.症状の原因と症状を感じるシーン
4.症状を自覚し始めた時期と日常生活への影響度
5.予防や治療とその効果
6.ロコモティブシンドロームに対する認知度と心配度合い
7.今後の対策ニーズ

集計編
1.足腰や体の衰えについて
1）全体・年代別
2）男女別
2.衰えを感じる部位
1）全体
2）男女別
3）年代別
3.体や足腰の衰えを自覚する症状
1）全体
2）男女別
3）年代別
4.症状を感じる場面
1）全体
2）男女別
3）年代別
5.症状の原因
1）全体
2）男女別
3）年代別
6.症状が日常生活に与える影響度
7.症状を自覚し始めた時期
8.通院経験の有無
9.診断された疾患名
1）全体
2）男女別
3）年代別
10.予防や治療の方法
1）全体
2）男女別
3）年代別
11.気をつけている栄養素
1）全体
2）男女別
3）年代別
12.行っている運動の種類
1）全体
2）男女別
3）年代別
13.病院での治療の種類
1）全体
2）男女別
3）年代別
14.処方薬の種類
1）全体
2）男女別
3）年代別
15.市販薬の種類
1）全体
2）男女別
3）年代別
16.市販薬のブランド
1）全体
2）男女別
3）年代別
17.サプリメントの成分
1）全体
2）男女別
3）年代別
18.グルコサミンサプリメントのブランド
1）全体
2）男女別
3）年代別
19.予防や治療の期間
20.予防や治療の効果
21.最も効果を実感した予防や治療
22.実感した効果内容
1）全体
2）男女別
3）年代別
23.日常生活における改善項目
1）全体
2）男女別
3）年代別
24.予防や治療の不満点
25.ロコモティブシンドロームの認知度
26.ロコモティブシンドロームに対する心配
27.ロコモティブシンドロームにおける心配な点
1）全体
2）男女別
3）年代別
28.今後、体や足腰の衰えについて心配な部位
1）全体
2）男女別
3）年代別
29.今後、不安に思う疾患
1）全体
2）男女別
3）年代別
30.今後、行っていきたい予防や治療
1）全体
2）男女別
3）年代別
31.体や足腰の衰えについて予防・改善したいこと
1）全体
2）男女別
3）年代別

調査票


体裁：CD-ROM［レポート編・データ編］
発刊日：2010年7月29日