薬物治療の実態、新薬の認知度、治療に対する患者の意識、今後の薬剤ニーズを探る
患者調査シリーズ№22
骨粗しょう症の患者調査

商品番号 pr0100022
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
我が国の骨粗しょう症患者は、高齢化の進展に伴い増加傾向にあり、潜在患者を含めると1,000万人を超えると推定されている。骨粗しょう症は慢性疾患であり、継続的な治療が必要であるにもかかわらず、自覚症状に乏しいことや、服用方法が特殊な製剤があるなど、患者が治療を継続していくには改善すべき点が多く残されている。
当該調査では、骨粗しょう症と診断されたことのある40歳以上の女性を対象にネット調査を実施。特に薬物治療継続における問題点を探ることで、アドヒアランス向上につながる治療薬とは何か?を明らかにしている。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判8枚)
調査エリア:全国
対象者:骨粗しょう症と診断された人及び骨粗しょう症の受診経験者。40歳以上の女性
年齢:40歳以上の女性
有効サンプル数:474


目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.受診前の自覚症状と受診のきっかけ
2.薬物治療の実施状況
3.薬物治療を行っていない理由
4.薬物治療の内容
5.薬物治療の効果と治療上の問題点
6.服薬コンプライアンスと医師の指示通りに服用しない理由
7.望ましい薬剤
8.今後の治療継続のポイントとなる情報

集計編
1.骨粗しょう症/骨量減少の通院状況(SA)
2.骨粗しょう症/骨量減少と診断されたときの年齢(SA)
3.診断時の骨密度(SA)
4.骨粗しょう症/骨量減少の受診のきっかけ(MA)
1.全体
2.年代別
5.骨粗しょう症/骨量減少で最初に受診した医療機関(SA)
6.骨粗しょう症/骨量減少で最初に受診した診療科(SA)
7.骨密度の検査方法(MA)
1.全体
2.年代
8.骨粗しょう症の自覚症状の有無(SA)と内容(MA)
1)自覚症状の有無(SA)
2)自覚症状の内容(MA)
1.全体
2.年代
9.薬物治療の経験(SA)
10.診断から薬物治療開始までの期間(SA)
11.薬物治療の継続期間(現在も実施している人)(SA)
12.現在薬物治療を受けていない理由(MA)
1.全体
2.年代別
13.薬物治療の継続期間(現在は治療を実施していない人)(SA)
14.骨粗しょう症/骨量減少治療の通院頻度(SA)
15.現在骨粗しょう症/骨量減少で通院している医療機関(SA)
16.現在骨粗しょう症/骨量減少で受診している診療科(SA)
17.骨粗しょう症/骨量減少治療で服用している薬剤の数(SA)
18.骨粗しょう症/骨量減少治療で服用している薬剤の商品名(MA)
1.全体
2.年代別
19.骨粗しょう症/骨量減少治療で服用している薬剤の服用頻度(SA)
20.服用頻度に対する評価(SA)
21.薬物治療による効果の程度(SA)
22.薬物治療で実感した効果(MA)
1.全体
2.年代別
23.薬物治療による副作用の有無(SA)と内容(MA)
1.全体
2.年代別
24.薬物治療における問題点(MA)
1.全体
2.年代別
25.服薬コンプライアンスについて(SA)
26.医師の指示通りに薬を服用しなかった点(MA)
27.医師の指示通りに服用しなかった理由(MA)
1.全体
2.年代別
28.骨粗しょう症/骨量減少治療における薬剤変更の有無(SA)
29.骨粗しょう症/骨量減少治療における薬剤変更の理由(MA)
1.全体
2.年代別
30.骨折の経験(SA)と骨折部位(MA)
31.骨折による入院の経験(SA)
32.薬物治療に対する考え(MA)
1.全体
2.年代別
33.薬剤の服用をやめたくなったことがあるか?(SA)
34.薬剤の服用をやめたくなった理由(MA)
1.全体
2.年代別
35.薬剤の服用を継続しょうと思う情報(MA)
1.全体
2.年代別
36.望ましい薬の剤形(SA)
37.注射剤に対する考え(MA)
1.全体
2.年代別
38.望ましい服用頻度(SA)
39.服用する薬について医師に自分の希望をどの程度伝えたいか?(SA)
40.骨粗しょう症治療薬の製薬メーカーに対する意見・要望(FA)
41.骨粗しょう症/骨量減少以外に治療している疾患の有無(MA)
1.全体
2.年代別

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2010年11月29日

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