QOLを維持し、患者の期待に応える薬物治療を探る
患者調査シリーズ№19
潰瘍性大腸炎(UC)の患者調査

商品番号 pr0100019
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
潰瘍性大腸炎の「特定疾患医療受給者証交付件数(H20年度)による患者数は10万人を超え、年間5,000人程度増加している。
潰瘍性大腸炎の原因は自己免疫異常、環境要因などが考えられているがハッキリと解明されていない。治療の目的は活動期の症状を抑え、コントロールすることで寛解期間を長期間維持することにある。重篤な合併症や治療薬による改善が期待できないケースでは外科手術が行われる。
当該調査では、潰瘍性大腸炎患者309人を対象に受診直前の症状、活動期・寛解期における治療薬の評価、手術の実施状況、製薬メーカーへの要望などを探り、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判10枚)
調査エリア:全国
対象者:潰瘍性大腸炎患者
年齢:20~59歳の男女
有効サンプル数:309




目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.潰瘍性大腸炎の認知度及び受診直前の症状
2.初診時及び現在通院している医療機関
3.潰瘍性大腸炎と診断された年齢と病型
4.活動期に使用(服用)している治療薬と効果
5.寛解期に使用(服用)している治療薬と寛解期間
6.外科手術の実施状況と手術を決断した理由
7.今後の治療意向と製薬メーカーへの要望

集計編
1.潰瘍性大腸炎と診断された時の年齢(SA)
2.医療機関を受診する直前の症状(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
3.潰瘍性大腸炎の認知の有無(SA)
4.受診のきっかけ(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
5.最初に受診した医療機関(SA)
6.現在の潰瘍性大腸炎の状態(SA)
7.潰瘍性大腸炎の重症度(SA)
8.潰瘍性大腸炎の病型(SA)
9.現在通院している医療機関(SA)
10.現在受診している診療科(SA)
11.現在の通院頻度(SA)
12.治療を始めてからの期間(SA)
13.潰瘍性大腸炎の活動期に使用(服用)していた治療薬(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
14.食事療法の有無(SA)
15.食事療法の満足度(SA)
16.治療薬変更の有無(SA)
17.治療薬の変更内容(SA)
18.治療薬の効果(SA)
19.治療薬を使用(服用)し始めてから効果を実感するまでの期間(SA)
20.効果なしの理由(SA)
21.治療薬の副作用の有無とその内容(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
22.血球成分除去療法の経験有無(SA)
23.血球成分除去療法の効果度(SA)
24.寛解期における治療薬使用(服用)の有無と使用(服用)している治療薬名(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
25.寛解期の期間(SA)
26.治療薬のコンプライアンス(SA)
27.指示通りに治療薬を使用(服用)しなかった点(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
28.指示通りに治療薬を使用(服用)しなかった理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
29.潰瘍性大腸炎の治療に対する満足度(SA)
30.潰瘍性大腸炎の合併症の有無(SA)
31.潰瘍性大腸炎の合併症(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
32.潰瘍性大腸炎の外科手術実施状況(SA)
33.治療を始めてから外科手術を受けるまでの期間(SA)
34.外科手術を決断した理由(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
35.外科手術の評価(SA)
36.潰瘍性大腸炎になって不安に思うこと(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
37.今後の治療意向(SA)
38.治療効果が同じであれば、最も使用(服用)したい治療薬(剤形)(SA)
39.新薬の使用意向(SA)
40.新薬に使用できる1ヶ月当りの薬剤費(SA)
41.潰瘍性大腸炎に関する情報の主な入手先(MA)
1)全体
2)男女別
3)年代別
42.潰瘍性大腸炎の製薬メーカーに対する意見・要望(FA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2010年8月6日