乾癬治療の治療実態と生物学的製剤の認知度・使用意向を探る
患者調査シリーズ№16
乾癬の患者調査

商品番号 pr0100016
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
乾癬は、軽快と悪化を繰り返し、完治が難しい難治性の慢性病である。わが国の乾癬患者は、欧米と比較すると少ないものの10万人を超え、近年増加傾向にある。
乾癬治療は、主に外用・内服・光線治療の3つを単独または組み合わせた治療が行われている。また、注射薬である生物学的製剤が承認され、治療の選択肢が広がるとともに、その効果が期待される。
当該調査では、乾癬患者400人を対象に乾癬の症状、治療薬の効果・副作用・コンプライアンス・新薬への期待度合などを探ることで、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法
インターネット調査
アンケート用紙(A4判17枚)
調査エリアは全国
対象者 乾癬患者(16~69歳)現在医療機関を受診中(一部過去含む)の男女
有効サンプル数 400人(男女別・年代別 集計)


目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.診断された乾癬のタイプおよび重症度合
2.乾癬の発症部位・かゆみの程度
3.現在の受診状況
4.乾癬の治療実態(外用薬・内服薬・光線)
5.治療効果と薬剤の副作用
6.治療薬(外用薬・内服薬)のコンプライアンス
7.今後も乾癬治療を続ける意欲と期待する治療薬

集計編
1.乾癬の症状が出始めた年齢(SA)
2.乾癬と診断された年齢(FA)
3.乾癬のタイプ(SA)
4.乾癬の重症度合(SA)
5.乾癬の発症部位(MA)
6.乾癬によるかゆみの程度(SA)
7.乾癬の症状が悪化する季節(SA)
8.現在の乾癬の状態(SA)
9.乾癬を発症した原因(MA)
10.医療機関を受診したきっかけ(MA)
11.最初に受診した医療機関(SA)
12.医療機関の変更有無(SA)
13.医療機関の変更回数(SA)
14.変更した医療機関(SA)
15.医療機関を変更した理由(FA)
16.現在の受診状況(SA)
17.現在医療機関を受診していない理由(MA)
18.現在受診中(直近まで受診していた)の医療機関(SA)
19.現在(直近)の通院頻度(SA)
20.理想とする通院頻度(SA)
21.乾癬での通院期間(SA)
22.乾癬の治療方法(MA)
23.現在の治療法の継続意向(SA)
24.現在(直近で)使用している外用薬(MA)
25.ビタミンD3外用薬および尿素外用薬等の使用期間(SA)
26.ステロイド外用薬の使用頻度(SA)
27.ステロイド外用薬の連続した使用期間(SA)
28.ステロイド外用薬の連続使用について(MA)
29.外用薬による乾癬の治療効果(SA)
30.外用薬を使用し始めてから効果が出始めるまでの期間(SA)
31.外用薬による治療効果内容(MA)
32.外用薬により自覚した副作用(MA)
33.現在(直近で)服用している内服薬(MA)
34.内服薬の服用回数(SA)
35.内服薬の服用期間(SA)
36.内服薬による治療効果(SA)
37.内服薬を服用し始めてから効果を実感するまでの期間(SA)
38.内服薬による治療効果内容(MA)
39.内服薬によって自覚した副作用(MA)
40.治療薬(外用薬・内服薬)のコンプライアンス(SA)
41.治療薬の塗布・服用を指示通りしなかった点(MA)
42.治療薬の塗布・服用を指示通りしなかった理由(MA)
43.光線治療の頻度(SA)
44.光線による治療期間(SA)
45.光線治療による治療効果(SA)
46.薬剤のブランド・成分変更や剤型・治療方法の変更回数(SA)
1)薬剤のブランド・成分の変更回数
2)薬剤の剤型・治療方法の変更回数
47.治療効果が同じ場合に受けたい治療方法(SA)
48.乾癬治療にかかる毎月の治療費(FA)
49.乾癬治療の満足度(SA)
50.乾癬治療の注射薬の認知度(SA)
51.新薬による治療意向(SA)
52.1ヵ月に新薬にかけられる薬剤費(SA)
53.新しい注射薬について知りたい情報(MA)
54.乾癬に罹患して困ること(MA)
55.乾癬に罹患して最も困ること(SA)
56.乾癬治療を続けていく意欲(SA)
57.乾癬に関する情報の入手先(MA)
58.乾癬について興味のある情報(MA)
59.乾癬治療薬として期待する薬(MA)

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2010年2月22日