Ⅱ型糖尿病患者の治療と合併症を探る
患者調査シリーズ№13
糖尿病の患者調査(第2弾)

商品番号 pr0090013
価格 ¥ 506,000 税込
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概要
糖尿病患者は、全国890万人(平成19年)と推計され、その可能性を否定できない人を含めると2,210万人に達するといわれている。10年前の1.61倍に激増している。
糖尿病で最も怖いのは合併症である。自覚症状がなくとも、血糖コントロールを怠ると合併症は進行する。最悪の事態を招かぬように、適切な血糖コントロールの治療生活が不可欠である。
当該調査では、糖尿病患者600人を対象に、糖尿病のタイプ、受診機関、治療薬の効果・副作用、服薬コンプライアンスなどの治療実態を探ることで、マーケティング戦略立案に役立つデータとしたい。

調査方法
糖尿病患者に対するネット調査
アンケート用紙(A4判13枚)
調査エリアは全国
対象者 糖尿病と診断された30歳~69歳の男女
有効サンプル数 600人(男女別・年代別 集計)



目次

調査概要

被験者特性

分析編
1.糖尿病の原因とタイプ
2.医療機関と診療科及び通院頻度
3.食事・運動療法の内容
4.飲み薬の商品名と血糖コントロール
5.インスリン製剤の商品名と血糖コントロール
6.飲み薬・インスリン製剤の服用コンプライアンス
7.糖尿病の合併症
8.血糖コントロールのポイント

集計編
1.糖尿病と診断された年齢(SA)
2.糖尿病のタイプ(SA)
3.診断からの経過年数(SA)
4.糖尿病による自覚症状(SA)
5.糖尿病の原因(MA)
1)全体
2)年代別
6.現在通院している医療機関(SA)
7.現在受診している診療科(SA)
8.通院頻度(SA)
9.普段の血圧値(SA)
10.HbA1c値(SA)
11.BMI値(SA)
12.総コレステロール値(SA)
13.LDLコレステロール値(SA)
14.食事療法について医師、病院の指導の有無(SA)
15.食事療法で気をつけている点(MA)
1)全体
2)年代別
16.運動療法について医師、病院の指導の有無(SA)
17.運動療法で気をつけている点(MA)
1)全体
2)年代別
18.食事・運動療法の期間(SA)
19.食事・運動療法の効果(SA)
20.飲み薬の服用種類(SA)
21.飲み薬の商品名(MA)
1)全体
2)年代別
22.飲み薬の服用回数/日(SA)
23.飲み薬の服用期間(SA)
24.飲み薬による血糖値コントロール評価(SA)
25.飲み薬について主治医からの説明(SA)
26.飲み薬の変更回数(SA)
27.飲み薬を変更した理由(MA)
1)全体
2)年代別
28.インスリン製剤の剤型(SA)
29.インスリン製剤の商品名(SA)
30.インスリン製剤の使用期間(SA)
31.インスリン製剤による血糖値コントロール評価(SA)
32.糖尿病治療薬の副作用(MA)
1)全体
2)年代別
33.飲み薬の服薬コンプライアンス(SA)
34.インスリン製剤の服薬コンプライアンス(SA)
35.糖尿病の治療薬を指示通りに服薬しなかった理由(MA)
1)全体
2)年代別
36.糖尿病治療薬(飲み薬・インスリン製剤)の満足度(SA)
37.糖尿病による合併症(MA)
1)全体
2)年代別
38.合併症で不安に思うこと(MA)
1)全体
2)年代別
39.糖尿病関連以外の合併症(MA)
1)全体
2)年代別
40.合併症の治療薬服用状況(SA)
1)糖尿病関連
2)糖尿病関連以外
41.現在服用している糖尿病関連の合併症治療薬(MA)
1)全体
2)年代別
42.現在服用している糖尿病関連以外の合併症治療薬(MA)
1)全体
2)年代別
43.市販用糖尿病食の利用状況(SA)
44.糖尿病予防サプリメントの利用状況(SA)
45.糖尿病によるストレス・不安度合(SA)
46.日常のストレスや不安内容(MA)
1)全体
2)年代別
47.糖尿病を改善する自信・意欲度合(SA)
48.血糖値コントロールの自信・意欲度合(SA)
49.血糖値コントロールのポイント(MA)
1)全体
2)年代別
50.血糖値コントロールに自信・意欲が持てない理由(MA)
1)全体
2)年代別
51.自己血糖値測定割合(SA)
52.合併症発症の可能性について(SA)
53.糖尿病に関する情報の入手先(MA)
1)全体
2)年代別

調査票


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2009年8月31日