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コンシューマーレポートNo.2982020年プロテインの摂取実態とニーズ―若年層のプロテインユーザーはこの2年半で約10pt.アップ!剤型の広がりと運動意識の変化により市場は次のステージへ―
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コンシューマーレポートNo.298
2020年プロテインの摂取実態とニーズ
―若年層のプロテインユーザーはこの2年半で約10pt.アップ!
剤型の広がりと運動意識の変化により市場は次のステージへ―
商品番号
cr220200424
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概要
【調査趣旨と結果】
◆今回、プロテインの摂取実態を探るべく、「現在、定期的に(一定期間、継続的に)プロテイン(アミノ酸やHMBなどを含む)を摂取している20~70代の男女1,240人」を対象にアンケート調査を行った。今回は2018年に続き、2回目の調査となる。
◆その結果、事前調査を行った24,630人のうち、これまでにプロテインを摂取したことがある人は35.6%(2018年比+9.3pt)、そのうち現在定期的にプロテインを摂取している人は11.0%(2018年比+5.1pt)となった。2018年と比べると、男女ともに20~30代の摂取率が大幅に高まっており、若年層(20~30代)においてプロテインの普及が進んでいる。(摂取経験率:若年層49.9%〈2018年比+13.5pt〉、現在摂取率:若年層18.5%〈2018年比+9.9pt〉)
◆また、本調査の対象者として抽出した1,240人に運動・スポーツの実施状況を尋ねたところ、週1以上で何かしらの運動・スポーツをしている人は全体の86.9%となった。
◆プロテインの摂取実態については、 「運動後」に「粉末タイプ(シェイカーあり)」を摂取する人が6割以上で圧倒的に多かった。ただし、2018年との比較でみると、女性の若・中年層において「間食時」に「バータイプ」のプロテインを摂取する人が増えており、プロテインの摂取シーンや剤形に変化が出てきている。
◆現在摂取しているブランドについては、「ザバス(明治)」(43.7%)、「ウイダー(森永製菓)」(13.8%)、「SOYJOY(大塚製薬)」(10.4%)の3ブランドが上位となった。トップ10のブランドを2018年と比較すると、「1本満足バー(アサヒグループ食品)」や「TANPACT(明治)」などの新商品が新たにランキングに加わり、剤形やカテゴリーに拡がりが出てきている。
◆この他、プロテインのユーザーをタイプ別に分類したクラスター分析では、プロテインが一般に広く普及したことで、ライト層である「プチトライタイプ」が新たに誕生したほか、オリンピックなどを背景とするスポーツ人口の増加により「スポーツタイプ」の規模が拡大した。さらに、美容目的でプロテインを摂取している「ビューティータイプ」では、運動の頻度や筋トレの実施率が大幅にアップ。同タイプでは、ただ細いだけの身体や体重のみにこだわったダイエットから、美しい筋肉やボディラインを意識した身体づくりへとニーズがシフトしており、従来よりもトレーニングを重視する女性が増えている。
◆当レポートでは、20~70代の男女の運動・スポーツの実態、プロテインに対する考え方、プロテインの摂取実態、商品評価、今後の摂取意向などを調査。性別、年齢層別に加えて、「マネジメントタイプ」「ロコモタイプ」「マッスルタイプ」「プチトライタイプ」「スポーツタイプ」「バランスタイプ」「ビューティータイプ」の7つのクラスターでも分析し、プロテイン摂取における消費者のニーズを明らかにしている。
【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象:現在、定期的にプロテイン(アミノ酸やHMB等を含む)を摂取している20~70代の男女1,240人
(20~70代男女24,630人から抽出)
※今回の調査では、事前調査の結果を基にしたウエイトバック集計を行っているため、N数や出現率に誤差が生じている。
【調査内容】
◆運動・スポーツの実態
◆プロテイン/たんぱく質のイメージ
◆プロテインの摂取実態
◆プロテインの商品評価
◆プロテインに対する考え方
◆今後のプロテインの摂取意向
【調査実査日】
2020年7月27日
目次
■調査概要
■被験者特性
■事前調査
■分析編
1. 運動・スポーツの実態
2. 運動・スポーツの目的
3-1. プロテインの摂取実態(摂取経験・現在の摂取状況)
3-2. プロテインの摂取実態(摂取タイミング・摂取剤形)
3-3. プロテインの摂取実態(情報源)
3-4. プロテインの摂取実態(ブランドの認知度・摂取経験率)
4. プロテインの商品評価
5. クラスターの変化
6. クラスター別の商品像
7-1. クラスター別分析:マネジメントタイプ
7-2. クラスター別分析:ロコモタイプ
7-3. クラスター別分析:マッスルタイプ
7-4. クラスター別分析:プチトライタイプ
7-5. クラスター別分析:スポーツタイプ
7-6. クラスター別分析:バランスタイプ
7-7. クラスター別分析:ビューティータイプ
■集計編
1 魅力的だと思う栄養成分(MA)
2 運動・スポーツの種目(MA)
3 種目別の運動頻度(MA)
4 フィットネスクラブ・スポーツジムの利用(SA)
5 パーソナルトレーナーの指導(SA)
6 運動・スポーツの目的(MA)
7 日常生活での運動(SA)
8 プロテイン・たんぱく質のイメージ(MA)
9 プロテインの効果(MA)
10 プロテインの種類別イメージ(MA)
11 プロテインの情報源(MA)
12 プロテイン購入のきっかけ(MA)
13 購入チャネル(MA/SA)
14 摂取している剤形・形態(MA/SA)
15 粉末を溶かす時に利用する飲料(MA/SA)
16 粉末を溶かす飲料の選択理由(MA)
17 プロテインを摂取するタイミング(MA)
18 プロテインの摂取頻度(SA)
19 プロテインの購入回数(SA)
20 プロテインの継続摂取期間(SA)
21-1 ブランドの認知度(MA)
21-2 ブランドの摂取経験(MA)
21-3 ブ現在定期的に摂取しているブランド 〈TOP20〉(MA)
22 ブランド別イメージ(MA)
23 ブランド選択理由(MA)
24 プロテイン摂取で期待する効果(MA)
25 効果実感度(SA)
26 満足点(MA)
27 不満点(MA)
28 ブランド別の購入回数(SA)
29 ブランドのおすすめ度(SA)
30 一緒に摂取している成分・栄養素(MA)
31 今後の摂取意向(SA)
32-1 今後摂取したい剤形・形態(MA)
32-2 今後摂取したいフレーバー(MA)
33-1 今後摂取したいプロテインの種類(MA)
33-2 今後メインで摂取したいプロテインの種類(SA)
34 プロテイン選択時の重視ポイント(MA)
35 今後摂取したいプロテイン商品(MA)
36 プロテインに費やせる金額(1 ヶ月)(SA)
37 理想とする身体・体型(MA)
38 憧れ・理想・目標とする芸能人(FA)
39 プロテイン摂取のベネフィット(MA)
40 プロテインに対する考え方(SA)
41 ヴィーガン志向(SA)
42 ライフスタイル・価値観(SA)
■調査票
体裁:データ(レポート本文のPPT、PDF、ローデータを収録)
発刊日:2020年8月26日
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