冷えの治療には漢方・市販薬、
サプリが有効・対策品は入浴剤
コンシューマーレポート№46
冷え症の実態と治療

商品番号 K-101
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
最近「冷え症」で悩む人が多い。元々「冷え症」は病気として扱われておらず、単なる体質だから仕方がないと見過ごされやすい風潮にある。しかし「冷え症」からくる様々な身体的トラブルの悩みから、「冷え症」を積極的に治療・改善しようとの動きも強まっている。特に冷え症が多いといわれる女性にこうした動きが顕著になっている。
今回の被験者は「10年以上」の長期にわたって「冷え症」で悩んでいる人が多い。特に「40代から50代以上」の中高年層がこれにあたる。「足の先」や「手・指」の冷えやしびれ、さらには「肩こり」「不眠」「頭痛」や「腹痛」「生理不順」といったトラブルに見舞われている。「冷え」対策として「着衣」や「カイロなどのグッズ類」「入浴剤」などを利用しており、漢方薬や市販薬、さらにはサプリメントを利用している人も増えている。
本調査は、自ら「冷え症」だと思っている女性を対象に「冷え症」の実態と治療や対策内容を探ることで、今後の「冷え症」市場でのマーケティング活動を行う企業への消費者データを提供する。女性の「冷え」の実態とその対策・治療法を明確にするとともに、「冷え」対策品のと評価、今後の商品ニーズを詳細にレポートしている。

調査方法
アンケート用紙(A4判6枚)留置・自記入式
近畿圏エリア
弊社モニターより2段抽出(条件:冷え症の女性)
有効サンプル数402人



目次

調査概要

被験者特性

分析編

1.冷えの実態
2.「冷え」による身体的トラブル
3.「冷え」の原因
4.「冷え」の治療及び予防
5.「冷え症」対策商品の効果
6.「冷え」対策の主要商品
7.治療薬の不満点
8.今後の冷え症対策
9.冷えの改善意向と商品ニーズ

集計編
1.冷えの度合い
1)全体
2)年代・職業別
2.冷えを感じる時期
1)全体
2)年代別
3.冷えを感じる部位
1)全体
2)年代・職業別
4.冷えによる身体的トラブル
1)全体
2)年代別
3)職業別
5.冷え症の期間
1)全体
2)年代・職業別
6.冷え症の原因
1)全体
2)年代別
3)職業別
7.専門家の治療経験
1)全体
2)年代別
3)職業別
8.専門家の治療内容
1)全体
2)年代別
9.治療効果
1)全体
2)年代・職業別
10.漢方薬の服用経験
1)全体
2)年代・職業別
11.漢方薬の処方場所
1)全体
2)年代・職業別
12.服用したことのある漢方薬
1)全体
2)年代・職業別
13.漢方薬の服用期間
1)全体
2)年代・職業別
14.漢方薬の効果
1)全体
2)年代・職業別
15.漢方薬の不満点
1)全体
2)年代・職業別
16.市販薬の服用経験
1)全体
2)年代・職業別
17.服用したことのある市販薬
1)全体
2)年代・職業別
18.市販薬の服用期間
1)全体
2)年代・職業別
19.市販薬の効果
1)全体
2)年代・職業別
20.市販薬の不満点
1)全体
2)年代・職業別
21.サプリメントの摂取経験
1)全体
2)年代・職業別
22.摂取したことのあるサプリメント
1)全体
2)年代・職業別
23.サプリメントの摂取期間
1)全体
2)年代・職業別
24.サプリメントの効果
1)全体
2)年代・職業別
25.普段の冷え症対策
1)全体
2)年代・職業別
26.使っている入浴剤の種類
1)全体
2)年代・職業別
27.入浴剤の使用時期
1)全体
2)年代・職業別
28.入浴剤の効果
1)全体
2)年代・職業別
29.冷え症に効果のある入浴剤
1)全体
30.冷えに対する意識
1)全体
31.今後の冷え症対策と改善意向
1)全体
2)年代別
3)職業別
32.冷え対策商品に対するニーズ度合
1)全体


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2007年2月13日