大人のニキビ対策に求める商品とは?!
コンシューマーレポート№45
ニキビケアの実態とニーズ探索調査

商品番号 O-021
価格 ¥ 253,000 税込
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概要
20才を過ぎてもニキビが治らない、もしくは、10代でニキビ経験がない人が20才を過ぎて急にニキビを発症したりするケースが増えている。これは、10代のティーンニキビ(思春期ニキビ)に対して大人のニキビ(アダルトニキビ)と呼ばれる。
今回ニキビ経験者の15~39才の女性428人にアンケート調査を実施した。この結果大人のニキビは治りにくく、繰り返し発症していることがわかった。また、発症部位は10代と30代で異なり10代は「額」、30代は「口まわりやあご」に発症しているのが特徴である。肌質では「乾燥肌」で化膿ニキビが多いことから皮脂分泌量の多さと大人のニキビの関連性は薄いといえる。さらに、ニキビの原因として「月経の前後」「疲れているとき」「ストレスがたまっているとき」などが上位にあり、現代女性は常にニキビが出来やすい状態にさらされているといえる。
これまでのニキビケアの実態や商品の問題点を探りながら、治りにくい大人のニキビに対してどういうケアを望んでいるか?どういう商品を使いたいか?薬は?スキンケアは?などを探索し今後ますますニーズが高まる大人のニキビケアのためのマーケティング展開を提案している。

調査方法
アンケート用紙(A4判6枚)留置・自記入式
エリアは近畿圏
弊社モニターより2段抽出(15〜39才の女性)
有効サンプル428人

目次
被験者特性

分析編
1.ニキビの状態
2.ニキビの発症要因
3.ニキビのケアと治療
1)商品の選択理由
2)商品名
(1)塗り薬
(2)飲み薬
(3)スキンケア
4.商品評価
1)効果度合と改善点
2)副作用と不満点
5.ニキビ対策品の使用意向
6.ニキビ対策品の販売戦略ポイント

集計編
1.ニキビの有無
1)全 体
2)年代別
3)肌質別・他
2.最後のニキビの発症時期
1)全 体
2)年代別・他
3.ニキビの発症部位
1)全 体
2)年代別・他
4.ニキビの状態
1)全 体
2)年代別
3)肌質別
5.ニキビの発症年齢
1)全 体
2)年代別
3)肌質別・他
6.ニキビの発症時期
1)全 体
2)年代別
3)肌質別・他
7.ニキビの要因
1)全 体
2)年代別・他
8.ニキビの発症頻度
1)全 体
2)年代別
3)肌質別・他
9.ニキビの対処法
1)全 体
2)年代別・他
塗 り 薬
10.塗り薬の使用有無
1)全 体
2)年代別
3)職業別・他
11.塗り薬の使用ブランド
1)全 体
12.塗り薬の選択理由
1)全体
2)年代別・他
13.塗り薬の購入のきっかけ
14.塗り薬の効果度合
1)全体
2)年代別・他
15.塗り薬の効果内容
(1)改善内容
(2)悪化内容
16.塗り薬の良い点
1)全 体・他
17.塗り薬の悪い点
1)全 体・他
飲 み 薬
18.飲み薬の摂取有無
1)全 体
2)年代別・他
19.飲み薬のブランドとタイプ
(1)飲み薬のブランド
(2)飲み薬のタイプ
20.飲み薬の選択理由
1)全 体・他
21.飲み薬の購入のきっかけ
1)全体
2)年代別・他
22.飲み薬の効果度合
1)全体
2)年代別・他
23.飲み薬の効果内容
(1)改善内容
(2)悪化内容
24.飲み薬の良い点
1)全体・他
25.飲み薬の悪い点
1)全体・他
ニキビ用スキンケア
26.ニキビ用スキンケアの使用有無
1)全体
2)年代別
3)肌質別・他
27.ニキビ用スキンケアのブランド
1)全体・他
28.ニキビ用スキンケアの種類
1)全体・他
29.ニキビ用スキンケアの選択理由
1)全体
2)年代別・他
30.ニキビ用スキンケアの購入きっかけ
1)全体
2)年代別・他
31.ニキビ用スキンケアの効果度合
1)全体
2)年代別・他
32.ニキビ用スキンケアの効果内容
1)全体
2)年代別
3)肌質別・他
33.ニキビ用スキンケアの良い点
1)全体
2)年代別・他
34.ニキビ用スキンケアの悪い点
1)全体
2)年代別・他
35.ニキビ用商品の購入先
1)全体
2)年代別・他
36.ニキビ用商品の購入価格
1)全体
2)年代別
3)商品別
37.今後使いたいニキビ商品
1)全体
2)年代別・他
38.今後使いたい商品のタイプ
1)全体
2)年代別・他
39.今後使いたい商品の選択理由
1)全体
2)年代別・他
40.ニキビ用商品を使いたくない理由
1)全体
2)年代別・他


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2007年1月25日