若年層は啓蒙活動
中高年は不満点の改善と販売方法の見直し
コンシューマーレポート№34
ベースメイクの需要拡大ポイント調査

商品番号 OA-016
価格 ¥ 253,000 税込
◆購入商品を選択してください。 (必須)
法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します


概要
ベースメイク化粧品の商品数は年々拡大傾向にあり、競合が進行。ベースメイクの使用機会増加による市場の拡大と同時に、顧客シェアの拡大が必要とされている。
一方で消費者は、多くのベースメイク商品の中から年代・肌質、肌の悩み等、様々な要素で商品選択を行っている。ユーザーの約半数がブランドスイッチをあまり行わず、ベースメイクへの満足度もやや高めとなっているものの、機能性や使用感など、属性ごとに異なる不満点が数多く挙げられている。またカウンセリングニーズなど、消費者ニーズに対応しきれていない要素も残されている。
そこで今回、ベースメイクを使用している女性を対象とした消費者調査を実施。使用商品と評価点・不満点、購入実態と希望する購入方法等を通して、ターゲットとすべきユーザーと商品・販売・販促などあらゆる面からの改善点探る。

調査方法
アンケート用紙 ⇒A4判9枚留置・自記入方式
調査エリア ⇒近畿圏(弊社モニターより抽出)
有効サンプル数 ⇒410人

目次
被験者特性

分析編
1.ベースメイクの使用状況
1)使用しているアイテム
2)ベースメイクの使用目的
3)タイプ別主要ユーザー
4)商品選択ポイント
2.ベースメイクの商品評価
1)評価の内容と属性
2)具体的な不満点
3)未使用者の意向
3.チャネルと販売方法
4.ベースメイクの需要性
1)ベースメイクの使用意向
2)ターゲットとすべきユーザーと商品
3)今後の商品化提案

集計編
1.使用しているベースメイク商品
1)全体
2)年代別
3)肌質別

2.使用しているベースメイク商品の種類
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
3.ベースメイク商品の使用目的
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
4.使用しているベースメイクブランド
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
5.ベースメイクブランドの選択理由
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
6.ベースメイクブランドのスイッチ頻度
1)ファンデーション
2)化粧下地
7.ブランドスイッチのきっかけ
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
8.ファンデーションの商品評価
1)総合評価
2)理想の肌に近づけているか
3)付けた際の不快感のなさ
4)使用後の化粧もち
5)のびの良さ
6)肌悩みのカバー
7)色の適合性
8)容器のデザイン
9)価格
9.化粧下地の商品評価
1)総合評価
2)肌悩みのカバー
3)付けた際の不快感のなさ
4)使用後の化粧もち
5)使用方法のわかりやすさ
6)容器のデザイン
7)価格
10.具体的な不満点
1)ファンデーション
2)化粧下地
11.ファンデーションを使用しない理由
12.化粧下地を使用しない理由
13.ベースメイクの購入先
1)全体
2)年代別
14.ベースメイクブランド購入のきっかけ
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
15.テスター・サンプルの利用状況
1)全体
2)年代別・肌質別
16.テスター・サンプルを利用しない理由
17.カウンセリングニーズ
1)全体
2)年代別
18.カウンセリングを受けたくない理由
1)全体
2)年代別
19.ベースメイクにかける金額
1)全体
2)年代別
3)肌質別
20.今後の使用意向
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別・肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別・肌質別
21.今後の使用したいベースメイクアイテム
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別・肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別・肌質別
22.ベースメイクに求める機能性
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
c)肌質別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別
c)肌質別
23.化粧下地の使用シーン意向
24.ベースメイクを使用したくない理由
1)ファンデーション
a)全体
b)年代別
2)化粧下地
a)全体
b)年代別


体裁:CD-ROM[レポート編・データ編]
発刊日:2006年9月8日

おすすめ商品

前へ
次へ