2019年 産・官・学プロジェクト戦略分析

―NEDO、農研機構、JSTにおける連携を通して見えてくる事業トレンド―

商品番号 mr410190440
価格 ¥ 106,700 税込
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概要
【調査趣旨】
◆天然資源に乏しい日本では、産官学が連携して技術開発を進め、国際的な競争力を確保する必要がある。この産官学プロジェクトは、エネルギー、環境、電子・情報通信、ナノテクノロジー、バイオテクノロジーなど幅広い分野で実施されている。

◆近年、ロボット・AI・ビッグデータ等の最新技術の導入によるサイバー空間とフィジカル(現実)空間の融合社会「Society5.0」の実現を見越して、電子・情報通信分野やロボット・AI技術への注力度が高まっている。これらの分野では、革新的なコンピューティング技術の開発等のIoTに対応するテーマから、半導体関連・エレクトロニクス材料技術関連にいたるまで、幅広く研究開発が行われている。さらに、農業の場面でも栽培・収穫の機械化による省力化を目指したロボット・ドローン等の開発や、ICTを活用した水田管理システム等の開発が進められている。

◆本資料は、経済産業省(NEDO)、農林水産省(農業水産技術会議)、文部科学省(JST)を対象に、事業プロジェクトの動向・傾向を明らかにし、今後の研究開発戦略上の有用データに資することを目的としている。

―本資料の活用方法―
●研究開発のトレンドをマクロ視点で予測するため
●自社のR&D戦略の方向性を検証するため
●新製品/新事業創生の一助となる基礎データとして
●幅広い分野のシーズ・ニーズの動向を把握するため
●アライアンス/M&Aに活用するための参考データとして

【調査対象分野/件数】
◆エネルギー(116件)
 ・燃料電池・水素
 ・バイオマス
 ・省エネルギー
 ・蓄電池
 ・太陽光
 ・熱利用 他
◆環境(81件)
 ・バイオマス 他
◆電子・情報通信(205件)
 ・材料・技術
 ・機器・システム
 ・IoT
 ・半導体 他
◆ロボット・AI(64件)
◆ナノテクノロジー(151件)
◆バイオテクノロジー(206件)
◆マテリアル(39件)
◆機器・システム(35件)
◆医療(67件)
 ・医薬品
 ・材料・技術
 ・機器・システム
 ・再生医療
 ・ヘルスケア
◆その他(82件)
 ・ライフサイエンス
 ・放射線
 ・宇宙開発 他

【調査期間】
2018年7月~2018年11月


目次
【調査概要】
【総括編】
1.調査対象分野
2.産官学連携プロジェクトの現状と方向性
3.産官学プロジェクトにおけるテーマ件数
 1)総テーマ件数
 2)省庁別テーマ件数
 3)分野別テーマ件数
 4)省庁・分野別テーマ件数分析
4.参画企業・大学分析
 1)産官学プロジェクト参画企業ランキング
 2)産官学プロジェクト参画大学ランキング

【省庁別テーマ編】
◆経済産業省(NEDO)
◆農林水産省(農業水産技術会議)
◆文部科学省(JST)

―分野別テーマ共通―
・研究概要・実施体制
・R&D主体
・期間
・予算
・分野


資料体裁:A4判192頁
発刊日:2018年11月26日

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