ターゲットの細分化・技術革新が進むアンチエイジングスキンケア
2010年 アンチエイジング化粧品の市場分析調査

商品番号 mr0100002
価格 ¥ 95,700 税込
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概要
2008年度のアンチエイジングスキンケア市場は2,229億円に達している。アンチエイジングに対する注目度は年々高まるばかりであり、特に40代以降をターゲットにしたブランドの充実や、新たなアプローチ・コンセプトに基づいた高機能商品の増加によって、市場は拡大基調にある。
40代以降をターゲットにしたブランドとして、たるみや小ジワなどの立体的変化に着目した「グランデーヌ ルクサージュ」(コーセー)、総合的肌悩みに対応した「トワニーエスティチュード ラグジェ」(カネボウ化粧品)などが導入された。また、既存の上記年代向けブランドでも、ラインアップの拡充が進められている。
また、アンチエイジングを強化している企業の増加により他社との差別化を図るために、新たなアプローチ・コンセプトに基づいた研究開発結果を活かした高機能商品が増加している。特に細胞レベルで働きかける、遺伝子やDNAに着目した商品が発売されている。
当資料では、ターゲットの細分化と技術革新が進むアンチエイジングスキンケアの市場性と商品展開状況、主要企業のアンチエイジング化粧品の取り組みと方向性などを調査・分析している。

目次
市場編
1.アンチエイジング化粧品の市場概要
1)アンチエイジング化粧品の調査対象範囲
2)参入企業の特性
3)老化症状とケア
4)主要ブランドの機能分析
5)主な配合成分・機能

2.アンチエイジング化粧品の商品化傾向
1)年代別老化症状と展開状況
2)ブランド別ターゲット層展開
3)企業別ブランド展開
4)新商品発売状況と傾向
5)その他注目アンチエイジングブランド

3.アンチエイジング化粧品のマーケットポジション

4.アンチエイジング化粧品の市場規模
1)販売形態別市場規模
2)企業別販売高
3)ブランド別販売高
4)品種別市場規模

5.アンチエイジング化粧品の品種別展開状況
1)主要企業の品目展開
2)品種別品目展開

6.アンチエイジング化粧品の価格帯別展開状況
1)カウンセリング系企業の価格帯別品目展開
2)セルフ系企業の価格帯別商品構成

7.販売方法・販促活動

8.アンチエイジング化粧品の今後
1)総括と今後
2)各社の方向性

個別企業編
【カウンセリング系】
株式会社資生堂
株式会社カネボウ化粧品(F1)
株式会社コーセー
株式会社ポーラ
株式会社アルビオン
花王株式会社(ソフィーナ)
エイボン・プロダクツ株式会社
株式会社資生堂インターナショナル
日本ロレアル株式会社
LVMHグループ
(パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社・ゲラン株式会社・パルファム ジバンシイ株式会社)
エスティローダー株式会社
シャネル株式会社

【セルフ系】
株式会社カネボウ化粧品(F2)
コーセーコスメニエンス株式会社
クラシエホームプロダクツ販売株式会社
資生堂フィティット株式会社
株式会社ナリスアップコスメティックス

調査項目〈各社共通〉
1. アンチエイジングスキンケアの展開状況
1)商品概要
2)ブランド・商品発売経緯
3)品種別・価格帯別展開状況
2. アンチエイジングスキンケアの販売状況
1)ブランド別販売高
2)品種別販売高
3. ブランド分析
4. 販売方法・販促活動
5. 今後の市場見通しと展開

資料体裁:A4判 158頁
発刊日:2010年02月15日

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