健康と美容に高いアロマ効果・ヘビーユーザーは30歳代
コンシューマーレポート№69
アロマセラピー及びアロマ化粧品のニーズ探索調査

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概要
最近、アロマセラピーに興味をもつ女性が増加している。エステや医療機関でアロマセラピー施術を経験した人は、3人に1人の割合。自分でアロマセラピーを体験した人は42.8％と多い。さらにハーブ系の入浴剤やお茶を利用したことのある人は55.7％と半分を超えている（今回の調査結果より）。
このように何らかのアロマ体験者が増えている背景には、アロマが心身の健康や美容に何らかの効果をもたらすという認識が浸透しつつあることやアロマ関連品が手軽に入手できるようになったことが大きい。
本調査では、専門家によるアロマセラピーや自分で行うアロマセラピーの実態、さらにはハーブ成分を応用したアロマ化粧品等の利用状況について実査を行っている。どんな精油や、化粧品を誰がどんな目的で使い、その結果はどうであったか？今後、誰がどんな目的で何を使おうとしているのかといったニーズ分析をレポートしている。

調査方法
アンケートによる調査（A4判・6枚）
ネット調査（モニター）
関東・近畿圏
有効サンプル　600人
女性（20歳～50歳代）

目次
被験者特性

分析編
1.アロマセラピー及びアロマ化粧品の浸透度
2.アロマセラピー及び関連商品の利用状況
1）プロのアロマセラピーの受診状況
2）自宅でのアロマセラピー実施状況
3）アロマ化粧品及びハーブ系商品の利用状況
3.アロマセラピーに期待する効果
4.アロマセラピー及びアロマ化粧品の効果度
5.今後の利用意向
6.今後使ってみたいアロマ化粧品
7.今後期待する効果
8.アロマセラピーの需要阻害要因

集計編
1.アロマセラピーの受診経験の有無（ＳＡ）
2.アロマセラピーの受診先（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
3.アロマセラピー受診の目的・（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
4.アロマセラピーの受診回数（ＳＡ）
5.アロマセラピーに費やした金額（ＳＡ）
6.アロマセラピーの効果（ＳＡ）
7.自宅でのアロマセラピー経験の有無（ＳＡ）
8.自宅で行ったことのあるアロマセラピー内容
1）全体
2）年代別・職業別
9.自宅で使用したことのある精油（エッセンシャルオイル）（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
10.自宅でアロマセラピーを行った目的（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
11.自宅でアロマセラピーを行う頻度（ＳＡ）
12.自宅でアロマセラピーを行った期間（ＳＡ）
13.自宅でのアロマセラピー効果（ＳＡ）
14.自宅で行ったアロマセラピーの効果内容（ＭＡ）
15.自宅でアロマセラピーを行うようになったきっかけ（ＭＡ）
1）全体
2）年代別
3）職業別
16.精油及びキャリアオイル等の購入先（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
17.アロマ化粧品の使用状況（ＳＡ）
18.使用したことのあるアロマ化粧品のメーカー名（ＳＡ）
19.使用したことのあるアロマ化粧品の種類（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
20.アロマ化粧品の使用期間（ＳＡ）
21.アロマ化粧品の効果（ＳＡ）
22.アロマ化粧品の効果内容（ＭＡ）
23.アロマ化粧品の購入先（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
24.ハーブ系商品の利用経験の有無（アロマセラピー及びアロマ化粧品を除く）（ＳＡ）
25.使用したことのあるハーブ系商品（アロマセラピー及びアロマ化粧品を除く）（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
26.アロマセラピーの受診意向（ＳＡ）
27.今後、アロマセラピーを受診したいと思わない理由（ＭＡ）
1）全体
2）年代別
3）職業別
28.自分で行うアロマセラピーの意向（ＳＡ）
29.自分でアロマセラピーを行う意向がない理由（ＭＡ）
1）全体
2）年代別
3）職業別
30.アロマ化粧品の使用意向（ＳＡ）
31.使ってみたいアロマ化粧品の種類（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
32.アロマセラピー及びアロマ化粧品に期待する効果内容（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
33.ハーブの好きな香りの有無（ＳＡ）
34.好きなハーブの香り（ＭＡ）
1）全体
2）年代別・職業別
35.ハーブの香りの効果認識について
36.アロマセラピー関連に掛けられる費用/1ヶ月（ＳＡ）


体裁：CD-ROM［レポート編・データ編］
発刊日：2008年2月12日
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