法人のお客様はご注文手続き画面の【通信欄】にて貴社名及び部署名を記載いただくようお願い致します
>>>サンプルデータ
概要
【調査趣旨と結果】
◆今回、10～60代の男女624人を対象に、ペットボトルや缶入りのホットドリンクに関する消費者調査を実施した。なお、当調査は2009年より毎年行っており、今回で10回目の実施となる。
◆調査の結果、今冬(2017～2018年)ホットドリンクを飲んだ人は前年より増加。しかし、「ヘビーユーザー」(週1回以上飲用者)は減少する結果となった。つまり、今後のホットドリンクの課題として、「ヘビーユーザー」の育成・定着化が浮き彫りになった。
◆カテゴリー別の飲用状況をみると、10ヵ年比較ではコーヒー類の需要が拡大しており、特にこの冬「カフェオレ」など“砂糖・ミルク入りの甘いもの”のニーズが急増した。また、今後の飲用意向をみても、その冬の気温に関係なくこれらの需要は高くなっていることから、今後の需要拡大にむけては“砂糖・ミルク入りの甘いもの”の展開が有効的であると考えられる。
◆また、今回はホットのコーヒー類、紅茶、茶系飲料に求められている具体的な味わいについても調査を行っており、甘さや苦味の強弱、どういった香りが求められているのかのデータをまとめている。
◆このほか、これまで10回にわたり実施してきたホットドリンクの飲用実態や商品評価などの結果との時系列の傾向もレポートしている。
【調査方法】
WEBによるアンケート調査
調査エリアは全国
対象：10代(高校生以上)～60代の男女
【調査内容】
1.ホットドリンクの飲用実態、購入実態
2.ホットドリンクの評価
3.ホットドリンクに求められる味わい
4.ホットドリンクの飲用意向
【調査実査日】
2018年3月16日～3月18日
目次
■調査概要
■被験者特性
■分析編
【分析結果】
1. 飲用率と頻度
2. 種類別の飲用率
3. 今後のホットドリンクの飲用意向
4. ホットのコーヒーに求められる味わい
5. ユーザー別分析
■集計編
１ ホットドリンクの飲用状況（SA）
２ ホットドリンクの飲用頻度（SA）
３ ホットドリンクを飲む場所（MA）
４-１ この冬に飲んだホットドリンクの種類（MA）
４-２ 昨年までの冬と比べて飲用機会が増えたホットドリンクの種類（MA）
４-３ 昨年までの冬と比べて飲用機会が減ったホットドリンクの種類（MA）
５ 飲用機会が増えた理由（MA）
６ 飲用機会が減った理由（MA）
７ この冬に飲んだホットドリンクのブランド（MA）
８ 最もよく飲んだホットドリンクのブランド（SA）
９ 最もよく飲んだホットドリンクの容器（SA）
10 ホットドリンクを飲んだ時間帯（SA）
11 ホットドリンクの飲用シーン（MA）
12 ホットドリンクの飲用目的・理由（MA）
13 ホットドリンクの購入先（SA）
14 ホットドリンクの内容量（SA）
15 ホットドリンクの内容量の満足度（SA）
16 ホットドリンクの購入価格（SA）
17 ホットドリンクと一緒に購入する食品（MA）
18 ホットドリンクの購入ポイント（MA）
19 ホットドリンクの気に入っている点（MA）
20 ホットドリンクに求める味わい（MA）―コーヒー・カフェオレ
21 ホットドリンクに求める味わい（MA）―紅茶
22 ホットドリンクに求める味わい（MA）―茶系飲料
23 ホットドリンクの不満点（MA）
24 ホットドリンクの購入機会の増減（SA）
25 ホットドリンクの購入機会が増えた理由（MA）
26 ホットドリンクの購入機会が減った理由（MA）
27 缶やペットボトル以外のホットドリンクの飲用状況（SA）
28 この冬に飲んだRTD以外のホットドリンクの種類（MA）
29 飲用機会が減ったRTDのホットドリンク（MA）
30 今後のホットドリンクの飲用意向（SA）
31-１ 今後充実してほしいホットドリンクの種類（MA）
31-２、３ 今後暖冬/寒冬の際に飲みたいホットドリンクの種類（MA）
32 今後ホットドリンクに求める味わい（MA）―コーヒー・カフェオレ
33 今後ホットドリンクに求める味わい（MA）―紅茶
34 今後ホットドリンクに求める味わい（MA）―茶系飲料
35 ホットドリンクの品揃え強化を望むチャネル（SA）
36 今後購入したいホットドリンクの容器（SA）
37 「缶」「ボトル缶」「ペットボトル」の選択理由（MA）
38 ホットドリンクの容器・容量別上限価格（SA）
39 ホットドリンクを飲みたくない理由（MA）
40 今後ホットドリンクに望むこと（MA）
41 ホットドリンクの改良点・今後希望する商品（FA）
42 電子レンジ対応ペットボトルの認知状況（SA）
43 今後の電子レンジ対応ペットボトルの購入意向（SA）
■調査票
体裁：CD-ROM［レポート編・データ編］
発刊日：2018年3月30日
